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中学・高校受験:学びネット

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2014/11 塾ジャーナルより一部抜粋

麗澤大学

 
  平成25年度卒業生就職率97.1%
「本気を引き出し、本気で育てる」
学生と社会のニーズに応える麗澤大学の挑戦
「学生の実力がどれくらい大学で伸びたか――『伸差値』が大学の勝負です」と言い切るのは麗澤大学・中山理学長。「やる気」を喚起し、伸ばす教育体制と教授陣が社会に送り出すのは「生涯学び続けられる実践的方法論を獲得した国際的教養人」だ。独自の学力観と人間関係構築力に重きを置く同大学のグローバル人材育成法を公開!

学 長: 中山 理
住 所: 〒277-8686 千葉県柏市光ヶ丘2-1-1
電 話: 04-7173-3601
交 通: JR常磐線・東京メトロ千代田線「南柏」駅より東武バス「麗澤大学前」下車/または東武アーバンパークライン「新柏」駅より徒歩20分
学生数: 外国語学部 1,295名
経済学部  1,134名 (2014.11.1現在)
ホームページ: http://www.reitaku-u.ac.jp/

 

「大学の学び」が変わる!
新コース来春から募集開始

 「日本の高校生が自信も誇りもなく、自らを過小評価するのは、日本にとって非常に残念なこと。君たちは恵まれた環境のもと、素晴らしい人生を歩めるのだということを『学問的に、体験的に、客観的に』教えて、能力を引き出すのが、大学教育だと私は思っています」。麗澤大学学長・中山理氏は力強く語る。

 同大学では平成22年からISO26000を採用、最新の報告書によると、1年生の授業評価アンケート(5点満点)で、外国語学部「基礎ゼミナール」は4.26、経済学部「経済学入門ゼミナール」は4.70。資格取得につながる工夫や、ビジネスゲームなどアクティブラーニングが好評で1学期より高い満足度を獲得(在学生満足度78.4%)。経済学部では平成28年度に改組を予定しており、中核となる「グローバル人材育成コース」を先駆けて新設、来春入試から募集を開始する(定員40名)。新コースには昭和10年の創立以来培ってきたグローバル教育の真髄が凝縮されている。

 「外国語学部では、主専攻と副専攻で最大3ヵ国語を修得でき、創立時からの国際交流と国際貢献の多彩なプログラムも精錬されている。それらの組み合わせで多様な人材育成を図る仕組みです。新コースでも、学科の枠を越えた経済の専門知識と、語学を含むグローバル・リテラシー、高いモラルの修得を目指します。『世界で活躍できるコンピタンシーを備えた人材』が、経済学部としてのアウトカムです」

 カリキュラムには実際の社会問題に対し、行動的に解決法を探るアクティブラーニングやサービスラーニングなど「経験的な学修」を組み込む予定だ。

大学トップクラスの留学率
内的動機付けを促す教員力

 英国留学経験のある中山学長は「グローバル教育」の実態をこう捉える。

 「競争の場が広がり、就職活動でも外国人と競い合う時代。必要なのは『差別化』です。自分の価値や能力をいかに顕現できるか。自国と他国、両方の伝統・文化を理解した上で相対的に、自分のアイデンティティを理解する。そのためには『実学』。体験的・行動的な学びを学問的体系の中で高め、再構築する作業を支援していきたい」

 その実践のひとつが「海外留学制度」だ。麗澤大学が過去30年間、長・短期合わせて送り出した学生は延べ4,500人。1ヵ月以上滞在する留学生は年間約140人。同規模大学でこの比率は非常に高く、日本の大学トップ10に入る。多くの学生は2年次直前の春休みに1ヵ月程度の短期留学を体験し、自信を得て長期留学に挑戦していく。特に専攻語と第二外国語を同時に学ぶ「クロス留学」の効果は目覚しく、英語主専攻の学生が台湾の淡江大学に留学した場合、大学の授業は英語・日常生活は中国語と両方の言語力が引き上げられる。新コースも「全員留学」を目指す。世界13ヵ国・地域38の提携大学それぞれに担当教員を配置し、プログラム策定、相談、引率まできめ細かく対応する。返還義務のない留学奨学金制度の手厚さも心強いサポートだが、「肝心なのは本人の内的動機付け。それはやはり教員の力です」と中山学長。同大学の教員は「学ぶ喜びをいかに学生と共有するか」という根源的な問いと向き合う。ロールモデルの教員自身が、学問の価値・楽しみを日々体現していないと、学生の内的動機付けや潜在能力を掘り起こすインパクトは与えられない。

 「本学は教員と学生の距離が非常に近くて家族的。温かい人間関係と『受け留める手』があるから、学生は自信を持って安心して伸びていける」

「社会に役立つ学問」は
良き人間関係から生まれる

 企業が新卒採用時に求める「コミュニケーション能力」や経済産業省が社会人基礎力(ジェネリックスキル)として掲げる「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」。いま社会が大学教育に求める育成人材像が変わりつつある。この要請に対し、麗澤大学では伝統の「学生寮」・「リーダーセミナー」という教育の場が機能している。21世紀型の国際寮「グローバル・ドミトリー」では1ユニット6人構成(ユニットリーダー・日本人・留学生)で、多様な背景や価値観を持つ学生が共同生活を送る。またユニットリーダーやクラブ・サークルの部長が集う「リーダーセミナー」を年2回実施(うち1回は2泊3日)。人を率いる立場には、どんな工夫が役立つか。具体的な課題を提示し、学長ほか教員が「君たちならどうする?」と解決策を問い、ディスカッション形式で模索する。2回目のセミナーでは実際どう工夫し、周囲からどんなサポートがあったか、実社会でどう活かすかまで「振り返り」を徹底的に行う。「あらゆる機会で学生を育てる『装置』を作っておく」と中山学長が語る通り、学生たちは自らの人間的成長を実感するという。こうした経験から得た理論は、寮やクラブのメンバーたちに実践を通して還元される。「上級生が下級生の面倒を見る」ことが慣習の同大学では、より良き人間関係を築くスキルが磨かれ、伝承されるスパイラルが確立している。

 「コミュニケーション能力とは、グローバルな人間関係を築く力。その裏づけとなるのが学問的な方法論、真理に対する態度です。社会で充実した人生を歩むための学問。それが『知徳一体』の麗澤の発想であり、人生の幸福感を得られる『教育』なんです」

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