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2007/7 塾ジャーナルより一部抜粋

全日本私塾教育ネットワーク主催
「全国塾長・職員研修大会」

  2007年4月22日(日) 於 品川プリンスホテル  
     
日本私塾教育ネットワーク(私塾ネット)は4月22日(日)、全国塾長・職員研修大会を開催。北海道から中国・四国まで、各エリアの塾長・職員ら約130名が参加した。今回は「幸せ創造のための人と教育のあり方」に焦点を当て、アメリカ国防総省(ペンタゴン)国際戦略研究所で組織戦略を研究し、FFS理論を構築した小林惠智氏を講師に招いて講演会を行った。また各エリアで活躍している「元気塾」の塾長がそのノウハウを公開した。

研修会は私塾ネットの田中宏道研修部長が司会進行を務め、谷村志厚理事長が「塾経営者は戦術面の研究は熱心だが、戦略がないと言われる。本日は戦略戦術の勉強をしていただきたい」と開会挨拶を述べて、幕を開けた。

協力団体である東京私塾協同組合の岡田保雄理事長は挨拶で「塾は学習指導を通して、子どもの人格に触れる重要な仕事を担っている。日々反省し、活力を得るためにもこの研修大会は貴重な機会」と協力を表明した。

続いて、各エリアの元気塾の塾長が登壇。塾経営のノウハウを明らかにした。

■「私塾ネット 元気塾ノウハウ公開」

●北海道・東北エリア 青森県・志学塾 畑山 篤氏
「1人対30人の個別指導で、県内トップ校へ!」

当塾は現在、八戸市に3教室を展開しています。八戸市には中学校が25校あり、中学3年生の数は約3千人です。ひとつの教室に中3生が20人いるとすると、中学の数は10校以上になります。各教科をそれぞれの中学の進度に合わせ、子どもの学力に合わせようとすると、一斉授業では無理があります。そこで、進研ゼミや公文式などさまざまな学習法を研究し、独自の個別指導システムを作り上げました。

授業はまず黙想し、始まりの挨拶の後、30人の生徒が一斉に自分の学習に取り組みます。先生は2人。教室の後ろで待機しています。生徒は塾ノートというオリジナルのレポート用紙に問題を解いていきます。自分で丸付けをして先生に見せると、先生はペンとハンコでチェック。それが1時間あたり5・6回繰り返されます。

現在の生徒数は小学生から高校生までの約200名。1教室当たり60数名です。各教室に小・中・高の3コースと、さらにサポート校まであり、小規模多機能です。それを先生2人で受け持っています。

当塾のモットーは「楽しくなければ塾じゃない、厳しくなければ塾じゃない」。生徒数はそれほど多くありませんが、賑わいを創出し、人間関係力を重視しながら運営しています。

●関東・中部エリア 千葉県・しののめ研成義塾 浅輪信子氏
「パロス個別指導システムで生徒数大幅アップ!」

私は20年前に開塾してからずっと、「生徒を一生懸命に愛して教えていれば生徒数は増える」と思っていました。しかし、現実は違いました。大手の進学塾がすぐ近くに進出してきて、退塾者が相次いだのです。

そんなとき、全国学習塾協同組合の森貞孝理事長から「パロス」のお話があり、わらにもすがる思いで参加させていただきました。

パロスはFCとは違い自分のカラーが出せます。ベテランの塾長が集まって、それぞれのノウハウを出し合ってつくるシステムだからです。この1年間、皆で成功させたいという思いでやってきて、今どの塾も元気塾です。

当塾では、生徒数は以前の1.5倍に増え、今年2月には京成千原線「ちはら台」駅前に新しく「パロス個別指導学院ちはら台駅前校」を開設。2ヵ月で30人の生徒が集まりました。

私はパロスを通じて、さまざまなノウハウを学ぶことができました。しかし、本当に学んだのは「心」だと思います。他人の幸せを願って自分のノウハウを出し切る。愛と善意を惜しみなく与えようという心です。成功するために大事なことは、人に喜びを与えようという気持ちを絶えず持ち続けること。それが自分の喜びともなり、塾が元気づいていくのだと思います。

●中国・四国エリア 徳島県・文化の森スクール 近藤誠介氏
「ハイセンスな教室 帝国ホテルの設計士が内装」

当塾は徳島市内に2教室を展開しています。そのうち一昨年に開校したJR徳島駅前教室は高校生対象の代ゼミサテライト校です。有名塾が軒を連ねる駅前で、後発組は差別化を図らねばなりません。そのため内装にこだわり、おしゃれな雰囲気に仕上げました。

正面入り口は大理石で、ロビーにはカフェ風のカウンターにハイチェアの休憩スペースを設けています。照明は、帝国ホテルの設計で有名なフランクロイドライトデザインのもの。クラシック音楽が静かに流れ、「リラックスできる」と生徒に好評です。

塾はサービス業ですから、生徒のニーズに応えなければなりません。最近の高校生は実におしゃれです。時代の変化を汲み取りながら、学習塾のあり方を学習環境を含めてトータルに考えていかなければならないと思います。

― 一部抜粋 ―
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