心の教育を大切にする
今年で創立91年目となる神戸龍谷は、校訓『和顔愛語』の精神を中心に、子ども達の「生きる力」を育む学校です。『和顔愛語』とは「おだやかな顔と優しい言葉で人に接する」という意味です。どんな時も人への思いやりを忘れない、心の教育を全ての根幹においた教育活動を行っています。
「英進グローバルコース」スタート!
そして神戸龍谷では、これからのグローバル時代に欠かすことのできない英語力を重視し、以前から様々な取り組みを行ってきました。高校の「特進英語コース(現特進グローバルコース)」の設置や海外長期留学の推進、海外名門大学への推薦入学など、高い評価を得ています。その一貫として、平成24年から中学の「英進コース」が「英進グローバルコース」と改称され、より英語力伸長に力を入れた内容に生まれ変わりました。「英進グローバルコース」では、中学1年時から日本人とネイティブスピーカーのW担任制を取り、日常的に英語を使用する環境の中、週平均9時間の豊富な英語の授業、「イングリッシュキャンプ」などコース独自の行事と、子ども達はのびのびと楽しみながら英語と国際感覚を身につけていきます。授業においても、複数のネイティブによる英会話や、帰国子女など既に一定の英語力を持つ生徒には別の高レベルな授業を行うなど、より充実した内容となっています。
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多彩な国際理解プログラム
高校では、女子のみの「進学GRコース」の他、「特進文理・文理Sコース」、「特進グローバルコース」と多彩なコース設定があり、自分の思い描く将来に向かって最適な選択をすることができます。国際理解・英語教育を中心とする「特進グローバルコース」は、日本人とネイティブのW担任制を実施し、短期から長期まで全員が海外留学を経験。クラスメイトには海外からの留学生がいるというインターナショナルな環境で、受験英語に留まらない実践的な英語力を磨き、毎年多くの生徒が海外の大学を含めた様々な進路へと自分の夢を実現しています。
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