【公開予告】1月号WEB版記事・公開スケジュール

読者の皆様へ

平素は塾ジャーナルをご愛読いただき誠にありがとうございます。
お陰様で2022年1月号も無事発刊することができました。
皆様のお手元に届いておりますでしょうか。
新しい年が始まり、早くも1ヵ月が経とうとしています。

昨年は弊社サイト『マナビネット』がリニューアルし、より多くの方々にご覧いただくことができましたこと、心より御礼申し上げます。
今年も微力ながら皆様のお役に立てるよう、精進してまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

●1月号の特集は「塾経営特集」●

安定したクオリティを保ち続けられる塾の5箇条について、株式会社リアル・パートナーズ、株式会社個別教育フォレスト・代表取締役の安多秀司氏にご執筆頂きました。

『塾の運営に奇策なし』。しかしながら、コロナ下でも業績が上がっている塾があります。一体どのような秘策があるのでしょう?
今回は、安定したクオリティを保っている塾の共通項や傾向を安多氏がわかりやすく、5箇条にまとめています。塾の先生方にぜひ確認して頂きたい情報です!
(詳しくは本誌1月号をご確認ください)


さて、1月31日(月)からは、
『塾ジャーナル』2022年1月号から一部記事をご紹介いたします。(週1回、順次公開予定)

1月号は塾の先生方に、ぜひ参考にして頂きたい濃い記事が満載!
長年、塾の教育に尽力されていらっしゃる全国学習塾協同組合(AJC)の森貞孝理事長のインタビュー記事や、豪華執筆陣による人気のコラムを抜粋して公開します!

【タイムスケジュール】

第1回 1月31日(月)9:00~
【新春スペシャルインタビュー】
『全国学習塾協同組合30周年 中小塾を支え続け、官との橋渡し役も』
(全国学習塾協同組合 理事長 森 貞孝 氏)

https://manavinet.com/special/202201ajc/

今年30周年を迎える全国学習塾協同組合。長きにわたり塾の社会的地位向上のために活動されている、理事長・森貞孝氏に直撃インタビューしました。
その中で森氏は、中小塾が許認可団体に加入することで数多くの塾でまとまり、将来は官と競り合える大きな力を持てるようになると語っています。塾長の先生方には必ず認識いただきたい情報です。

第2回 2月7日(月)9:00~
永遠に未完の塾学 『社会の急激な変化にさらされる塾』
(俊英塾 代表 鳥枝 義則 氏)

https://manavinet.com/column/5389/

塾ジャーナルでお馴染み、連載シリーズでご執筆頂いている大人気コラムです。
現在の学生たちの進路の傾向に疑問を感じつつ、流行と時勢に流されやすい日本という国の価値観に鋭く言及。反面、自塾で感じた出来事に「負けてたまるか!」と喝を入れる鳥枝氏。ユニークで身近な話題が炸裂しています。

第3回 2月14日(月)9:00~
業界時評 『持続可能な社会を考える…その1』
(教育評論家 放送大学非常勤講師 小宮山 博仁 氏)

https://manavinet.com/column/5407/

長年、塾ジャーナルにて連載している社会派コラム。
小宮山氏はここ2、3年、日本も分断化した社会になってきたと言います。分断化した社会を再構築するにはどうしたらよいか——。なかでも今回は持続可能な社会を考えるうえで、経済を持続させる経済政策について、小宮山氏が的確に提言しています。

第4回 2月21日(月)9:00~
特別寄稿 『僕は子どもたちの未来を創っているか?』
(学優舎 塾長/株式会社Gakuyou 代表取締役 土屋 肇 氏)

https://manavinet.com/special/5416/

昨年、30周年を迎えた学優舎(静岡県沼津市)。塾長である土屋肇氏に、中学受験をめぐり、塾生たちとのたくさんの思い出を振り返り、赤裸々に語って頂きました。
子どもたちへの思いが熱すぎる!土屋氏の気持ちがひしひしと伝わってきます。中学受験を通して、本当に大切なことは何かを感じることができます。

そのほか、特別寄稿のコーナーでは豪華なコラムが満載!
教育アドバイザーの鳥居りんこ氏、中高進学会の西川時代氏、埼玉県私塾協同組合の坂田義勝氏にご執筆頂きました!

塾ジャーナルが少しでも皆さまのお役に立てることができれば幸いです。

■詳しくは塾ジャーナル1月号にて掲載中!■
https://manavinet.com/jukujournal/2022-1-mokuji/

※「生徒参加型イベント情報」「自慢のガクショクメニュー!」「学校と塾のトリビアクイズ」は、随時更新しています。こちらもお役立ち情報満載ですので、ぜひチェックしてみてください。