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中学・高校受験:学びネット

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和洋国府台女子中学校・高等学校

 
  「入学させて良かった」中3母親が語る
のびのびと「我が子らしさ」を伸ばせた3年間
女子教育の嚆矢として明治30年に創立。建学の精神に「和魂洋才」を掲げ、117年の歴史を持つ「和洋国府台女子中学校・高等学校」。礼法や邦楽など日本の伝統を学ぶことで品格や感受性を育むとともに、近年は多彩な理数教育も展開。「女子だから」という壁を打ち破り、自立できる女性の育成に力を入れている。今回は中学3年生の保護者5人に集まっていただき、入学させた理由、3年間の成長の様子、高校で期待することなどを大いに語ってもらった。

校 長: 太田 陽太郎
中学校: 【住所】〒272-0834 千葉県市川市国分4-20-1
【電話】047-374-0111
【交通】JR総武線「市川」駅・JR常磐線「松戸」駅・京成線「市川真間」駅 北総線「北国分」駅からスクールバス
【生徒数】319名
高等学校: 【住 所】〒272-8533 千葉県市川市国府台2-3-1
【電 話】047-371-1120
【交 通】京成線「国府台」駅から徒歩約8分/JR総武線「市川」駅から京成バス約8分/JR常磐線「松戸」駅から京成バス約20分/北総線「矢切」駅から京成バス約7分 いずれも「和洋女子大学前」下車
【生徒数】856名
ホームページ: http://www.wayokonodai.ed.jp

 

座談会に参加いただいた皆さん

小川由美子さん
河内 享幸さん
関  陽子さん
日山 典子さん
福元 由紀さん
太田陽太郎 校長

和洋国府台を
我が子の進学先に選んだ理由は

河内 私自身が和洋の中・高の卒業生で、娘を私学に入れるならここしかないと思っていました。

福元 私も卒業生で河内さんとは同級生。しかもお互いの娘も誕生日が3週間違いの同級生なんです。小学生の頃から「私立に行くならここしかないね」と話をしていました。

河内 学園祭では在校生が小学生だった娘たちと一緒にどんぐりを拾ったり、鬼ごっこをしたりして遊んでくれました。自分たちがいたときと変わらない温かい雰囲気が残っていることを感じましたね。

日山 私はお二人より5年上になりますが、卒業生です。娘は学園祭で全国の頂点を目指しているダンス部の素晴らしいパフォーマンスを見て感動し、入学を決めました。

 うちの娘は小5の頃から女子校に行きたいと話していました。母としては日本人ならば日本の伝統を身に付けられる学校に行ってほしいと思っていたので、和洋に魅力を感じました。また、東日本大震災以降、千葉から都内へ娘を通学させることに不安を覚えたのも、入学理由の一つです。

小川 私の娘は将来バレエの道に進みたいと考えています。高校受験で中断することなくバレエを続けられることと、マイペースな娘に合っているのではと勧められ、入学を決めました。実は小6の11月に尾てい骨を骨折しまい、学校説明会や入試も車イスで行ったのですが、その時、本当に丁寧に対応していただきました。こうした学校の姿勢は3年間お世話になっていても変わらず、本当に入学させて良かったと思っています。

入学して良かったと思うこと

福元 お辞儀の仕方や、目上の方への接し方が身に付くことですね。私自身もそうでしたが、社会に出るとそれがよくわかります。先日、身内に不幸があったのですが、娘は言われなくてもお客様にお茶を出していました。ちゃんと娘にも伝わっているのだと嬉しくなりましたよ。

小川 あまり感情を表に出すタイプではなかったのですが、学校のことをよく話してくれ、楽しさが表情にあふれているのが見られるようになったと感じています。

日山 うちの娘は幼稚園の頃から「いつもニコニコ明るく元気」と言われていて、今でも同じように毎日を過ごせています。娘の良さを活かしてもらっていることに感謝しています。

河内 先生から「ムードメーカーとして、いつもクラスをいい雰囲気にしてくれている」というのを聞いて嬉しく思っています。皆で仲良く、歩み寄って一つになろうとする生徒が多いと感じますね。

 男子がいると引いてしまうタイプだったのが、入学してから生徒会に立候補するなどいろいろなことに挑戦してくれるようになりました。女子校だからこそ、そういう部分が開花したと感じています。

太田校長 最近、よく生徒に「壁をつくらない」という話をしています。「女子だから」と自分の世界を限定しないでほしい。本校では理数教育に力を入れていますが、女子だから理数が苦手とは限らない。自分に何ができるのか、しっかり物事を見極める目を持ってほしいと思っています。もう一つは世界の人々とも壁をつくらないこと。本校には外国籍の生徒もいますが、のびのびと過ごせているのは、自然にそうしたことが実践できている証拠だと感じています。

勉強の様子と
高校進学に向けて

福元 私たちの時代より宿題が多いと感じますね。定期テストでは一定の点数をクリアできるまで何回も追試があって、塾はいらないと感じています。

 うちも塾には行かせていません。部活と両立して宿題をこなすため、効率よく勉強するようになったと思います。

日山 うちの場合は1年の時、何回も追試になっていました。それでも、先生がわかるまで一から丁寧に教えてくださるので、今では追試があっても1回で合格するようになりました。

小川 主人とよく「公立に進学していたら、全く勉強のできない子になっていたかも」と話をするんです。中学には「学習の記録」という学習時間や目標を書き込む日記のようなものがあり、学習習慣を付けることができました。そこに書かれる先生からのコメントも励みになっているようです。娘との会話のキッカケにもなるので、すごくいい試みだと思います。

 今年の夏休みに「大学を見て来る」という宿題が出されましたよね。公立中3生なら今、高校探しをしている時期。「高校を超えて、次の目標を探せることがとてもいいね」と娘とも話をしました。勉強も大切ですが、部活で友達との絆を深めることも人生として貴重な経験。この時間を大切に使い、余裕を持って勉強に取り組めるところが良かったと思います。

河内 私も中学3年間で自分のやりたいことを見つけてほしいと思っています。娘は家庭科が好きで、ファッションテクニクス科に進学希望。バレエの衣装をつくりたいという夢があるので、高校では夢の実現のためにしっかり勉強してほしいですし、どんなふうに娘がやりきるか楽しみでもありますね。

太田校長 高校進学に当たり、保護者の方にお願いしているのは「待つ」姿勢です。高校は社会につながる第一歩。生徒たちは倒れても起き上がる力を持っています。今は大学進学実績で中学・高校選びをするご家庭が増えていますが、大事なのは「いろいろな人々とつながることができる力」だと私は考えています。本校では学習や部活動などのさまざまな活動を通して、そうした力の土台づくりをしています。本校の生徒は社会に出たら、人々から信頼され、愛される人間になる。そう私は信じています。

 
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