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中学・高校受験:学びネット

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京都橘中学校・高等学校

 
  生徒と教職員が互いの夢と希望を共有し
「自立・共生」を理念に次代を拓く
 学校法人京都橘学園が運営する京都橘中学校・高等学校の前身は、1902年設立の「京都女子手芸学校」に遡る。創設者である中森孟夫氏は一貫して「変化の激しい時代においてこそ、自営独立するためにも知識と技能を修得することが大事である」と説き、教育に情熱を注ぎ続けた。2022年に創立120周年を迎える同校は建学の精神を継承し、2022年に向けて策定した学園ビジョン「Master Plan2022」のもと、さまざまな取り組みを進めている。教育理念「自立・共生」により、生徒一人ひとりが新しい時代を切り拓いていく力を身につけるという考え方を示し、学力と人間力向上の両輪による人づくりを実践している。

校 長: 安田 文彦
住 所: 〒612-8026
京都市伏見区桃山町伊賀50
電 話: 075-623-0066
交 通: 京阪宇治線「桃山南口」駅下車、西へ徒歩5分
JR奈良線「桃山」駅下車、東へ徒歩10分
近鉄京都線「桃山御陵前」駅下車、東へ徒歩15分
生徒数: 1,211名(中学校201名)(高等学校1,010名)
ホームページ: http://www.tachibana- hs.jp/
※京都橘の生徒の活動を発信する「橘の風」や各種SNSを更新中!

 

個性・目標に応じた4つのコースで
希望の進路を実現

 2020年度の大学合格実績は難関国立大(東大・京大・阪大・神大等)11名、国公立大89名(省庁大学校含む)、医歯薬看護115名、早慶関関同立160名、産近甲龍佛207名。私大合格者は1045名にもおよぶ過去最高の合格者数となった。

 「生徒一人ひとりの進路実現に教員が向き合い、全校が一丸となり取り組んだ結果です」と校長の安田文彦先生は話す。

 同校には、教育目標を達成する独自の学習法【橘メソッド】を基盤とした4コースがある。東大・京大・阪大・神大・医学部系を始めとする難関国公立大学進学を目指す「Vコース」(国公立大学進学中高一貫コース)、高校からの生徒募集は、東大・京大・阪大・神大・医学部系を始めとする難関国公立大学進学を目指す「国公立進学(S)コース」、難関私立大学を目指す「特別進学(E)コース」、京都橘大学への内部進学や高大連携を活用し多様な進学を目指す「総合進学(A)コース」だ。

 4コースの学習を盤石なものとし過去最高の合格へと導いたのは、昨年から実施している大学進学プログラム『ASTM(アスティム=After SchoolTachibana Method)』だ。

 ASTMは放課後を活用し、一人ひとりの進学目標に向けて得意教科の伸長や苦手科目の克服を目的に、通常授業以外に行う「TS ゼミ」(高2高3対象)と「土曜ゼミ」(高校生、全学年対象)で構成されている。TSゼミでは最新の入試傾向を分析、作成した教材を使用し志望校合格を徹底サポートする。土曜ゼミでは一人ひとりの学習をきめ細やかにフォローし、学力強化を図る。さらに、iPad を利用した「スタディサプリ」および映像学習講座「駿台サテネット21」を全生徒が受講可能だ。

 学問だけではない。同校は言わずと知れた、文武両道クオリティの高さを誇る。200mで全国大会優勝実績のある陸上競技部、インターハイや全国高等学校選手権大会で好成績をおさめている男子サッカー部、インターハイや春高バレーに21年連続出場の女子バレーボール部など、いずれのクラブもオリンピック候補選手を輩出している。また文化系クラブでは世界的に有名な吹奏楽部など、輝かしい活躍により同校の名を国内外にとどろかせている。

基礎・基本を重視、当たり前のことを
おろそかにしない『凡事徹底』

安田 文彦 校長

 今春4月、「Vコース」(国公立大学進学中高一貫コース)は開校から10年の節目を迎えた。

 「中学では『凡事徹底』をテーマに基礎・基本を大切にした教育を実践中です。人の話をしっかり聞く、あいさつをする、掃除をするなどを徹底して行います。また、学習習慣を定着させるために、「Classi」などのICTツールを用いて毎日の学習時間や内容について計画・記録・振り返りまでを行っています。また、生徒の行動計画などを毎日教員がチェックしますので、そこに書かれているささいな変化を教員が把握し、生徒に対するきめ細やかな指導に生かしています」と安田校長は話す。

 具体的な夢や目標に出会うためのキャリア教育も充実している。「総合学習」「大学見学」等、受験・進学のモチベーションに直結する体験学習の機会も多い。こうした環境の中で、一人ひとりの日々の成長を生徒と教員がともに喜び合い、人と社会に尽くす自立した人間を育てている。

 家庭とのつながりを大切にした学校運営も同校の魅力の一つだ。保護者対象のイベントや企画を多数開催しているが、保護者と教員が語り合う「わいわいトーク」は、毎回会場に収まりきらない程の盛況ぶりだという。

ICT教育も本格始動
中高大連携強化により広がる
進学の可能性

 「系列校である京都橘大学は、2021年に国際、人文、教育、社会、医療系学部に加え現代の情報社会において人材のニーズが非常に高い工学部、経済学部、経営学部を新たに開設します。今後、中高大一貫教育の連携を今まで以上に強化しますので、生徒たち一人ひとりの成長を促す環境がさらに充実するでしょう」と安田校長は話す。

 「京都橘大学の看護学部は看護師だけでなく、保健師、助産師、養護教諭(一種)も目指せる充実したカリキュラムを用意しており、看護師と保健師、助産師の合格率が100%ということもあり人気です。看護学部進学を目指して京都橘中学・高校に入学する生徒さんがここ数年増加しているのも喜ばしいことです」と続ける。

 本物に触れる体験学習、EQや人間力を高める学校行事、卒業研究や総合学習『自立と共生』『数学道場』など、思考力を鍛える独自の講座も充実している。さらに2020年度新入生から1人に1台iPadを導入。昨年より取り組んできたiPadを用いた学習をさらに加速させる。5教科での活用に加え、音楽や美術などの副教科での活用や大学入試改革に向けて、生徒一人ひとりが学びのデータを蓄積するeポートフォリオについても体制を整えている。

 「新型コロナウイルスの感染症対策下で、段階的に進める予定だったICT教育の実施が早まり、オンラインを活用した遠隔指導や自習、オンラインでの学校説明会開催などに取り組んでいます。このような時にこそ試行錯誤を重ね、教職員全員で生徒一人ひとりの夢の実現に向けて最適なサポートをしてまいります」と安田校長は結んだ。

 
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