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中学・高校受験:学びネット

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塾長のためのマンスリースケジュール

5月

●新課程と新入試

 塾教材や学校教材の販売事業者の話などを聞いていると、塾も学校も保護者も学習指導要領の改訂や大学入試の変化について、意外なくらい無関心だそうだ。2018年度から小中学校指導要領先行実施(または移行措置/中学校はさほど変わらない)、20年度に小学校指導要領全面実施、大学入学共通テスト開始、21年度に中学校指導要領全面実施、22年度から順次高校の指導要領全面実施、24年度に高校新指導要領に基づく大学入学共通テスト開始(入試センターの実施教科から「英語」が除外など大きな変化)。ポイントはこんなところだが、これを現在の学年にあてはめると以下のようになる。

◇新高1/20年度(高3の時)に初の大学入学共通テスト
◇新小6/21年度(中3の時)に中学校新指導要領(高校入試は新指導要領に基づく)、22年度(高1の時)に高校新指導要領、24年度(高3の時)に初の新・新大学入学共通テスト
◇新小5/22年度(中2の時)に中学校新指導要領
◇新小4/20年度(小6の時)に小学校新指導要領(英語が教科化)
新高1生と小学校高学年とくに新小6生に大きな負担がかかることが予想される。保護者会や塾報でしっかりと伝えておきたい。

●体験入塾

 どこの地域でも体験入塾が当たり前になってきた。料金や期間については無料、有料、教材費のみ、1コマ、1日、1週間、2週間、1か月といろいろとあり、どれが正解と言い切ることはできないが、まずは周囲の競合塾がどうしているかのリサーチをお願いしたい。競合塾に見劣りするようなら、販促の手段としては失敗である。

 なお、とくに個別指導の場合、講師への報酬など経費が掛かることもあって軽く済ませるところが少なくないようだが、出来るだけ多くのコマを受講させたほうが有効ではなかろうか。勉強嫌いだった子どもでも長時間の勉強に耐えられること、そのほうが学習効果もより大きくでることを保護者が知れば、入塾後、極端にコマ数を減らしてほしいとは言ってこない。

●夏期講習の概要決定

 早いうちに夏期講習の概要を決定してしまいたい。好景気が続けばという条件付きだが、今夏は家族旅行に出かける家庭が多いと思われる。となれば、まずは日程である。いつ始めていつ終えるか。いつ休みにするか。家庭にも準備がある。日程だけでも伝えておきたい。早めに伝えておけばクチコミも広がりやすく、思わぬ副次効果も期待できるのではないか。

 ついでながら例年、夏期不参加の塾生が多い塾には、短期の単科集中指導の組み合わせをお勧めしておく。長期にわたる5科ないし3科指導だと、途中で休まなければならないことを嫌って、最初から不参加という生徒も出てくる。

 なお、今年は「小学生対象の英語・英会話短期集中コース」が当たるのではないかとわたしは予想している。頭の片隅に入れておいていただきたい。

●その他の留意事項

◇新中1生・新高1生の部活を把握しておく。
◇中間テストのある生徒には徹底指導。成否は夏の集客に直結する。

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