聖徳女子が実現する
上質な女子教育
東京ドーム２個分の広さを誇る敷地に、充実した施設・設備が配置されています。
生徒一人ひとりの安心と安全を守るために、24時間体制でセキュリティー対策を行っているほか、防災対策もいち早く着手しました。
カリキュラムには小笠原流による礼法授業と書道を週１回必修で実施しています。これは、正しい礼儀作法はもちろんですが、「思いやりの心」「助け合う心」を育みます。「美しい作法」は一生の財産となり、社会に出て活躍する女性にとって、さまざまなシーンで自信をもって立ち居振る舞うことができます。
また、聖徳の特徴として、全生徒と教員が食堂に集まり、全員で昼食をいただきます。ここでは礼法の授業で身につけたマナーを実践しながら、バランスの取れた昼食をいただくことができます。
一人ひとりの生徒と向き合い
きめ細かく進路指導
国公立大学をはじめ、早慶上理ＧＭＡＲＣＨの合格者は年々増加し、最近の傾向として、理系や看護系へ入学する生徒も多くなっています。希望する大学に進学できるよう、早い段階から一人ひとりの生徒と向き合い、きめ細かく進路指導を行っています。
２０１６年の現役進学率は95.4％で国公立早慶上理ＧＭＡＲＣＨの合格者数も前年比144.4％となりました。
中学校の英語の授業時間は公立の1.8倍。完全６日制・２期制により実現しました。聖徳女子では「英語を使った日常会話」から「大学受験に対応できる高い語学力」まで、生徒一人ひとりのlevelに合わせて、英語力の向上をサポートしています。また、英検やＴＯＥＩＣの高得点獲得も目標としており、グレード別にサポートしています。 |
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聖徳のIＣＴ教育
ｉＰａｄの活用で授業が変わる
聖徳は、生徒一人ひとりが主体的に学ぶ姿勢を大切にしています。そこで昨年10月から導入したのが、一人1台ｉＰａｄを持っての授業です。
これまで行ってきた学びのスタイルをしっかり引き継ぎつつ、すべての授業、課外活動などで楽しく、効率的に学ぶことができるようになりました。将来の大学受験に向けて、ｉＰａｄを使用したプレゼンテーションの練習にも活用しています。また、「ＳＥＩＴＯＫＵリテラシーを掲げ、セキュリティー管理を徹底して行い、生徒たちが安心・安全にＩＣＴ教育に臨めるようにサポートしながら「探求力」「協働力」「活用力」の３つの能力も育んでいきます。
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