【公開予告】5月号WEB版記事・公開スケジュール

今月10日から4日連続で公開いたしました、「マナビネットオープンスクール2022」、ご覧いただけましたか?
2022年の第一弾は「人間力を育む学校」4校をご紹介。塾生・受験生たちの心に響く出合いとなれば幸いです。
(第二弾も7月ごろに公開予定です。どうぞお楽しみに!)


さて、5月30日(月)からは、『塾ジャーナル』2022年5月号から一部記事をご紹介いたします。(週1回、順次公開予定)

【タイムスケジュール】

第1回 5月30日(月)9:00~
【特別寄稿】『留学の未来 学ぶ留学から創る留学へ』
(株式会社イーグッド 代表取締役 榎本 晋作 氏)

https://manavinet.com/special/5891/

5月号の特別寄稿では、株式会社イーグッド代表取締役の榎本晋作氏に「留学の未来」についてご執筆いただきました。『未来人材教育実践家』として、テクノロジーや未来社会をテーマとした育成活動されている榎本氏。一方で多くの学生の留学相談も行なう中で、語学力以外の要素でどこか留学の教育的効果が曖昧になっているのではないか、と強く問いかけています。榎本氏は留学の教育的な意味を捉え直し、より有意義な学びにするため、独自の方法を紹介しています。

第2回 6月6日(月)9:00~
【コラム】『国語はどうしたら伸びるの?』――困った現状を幾つか
(仲国語ゼミ 塾長 仲 光雄 氏)

https://manavinet.com/column/2022-5kokugo/

塾ジャーナルでお馴染み、仲国語ゼミ塾長・仲光雄先生のコラム。長年国語塾をされている仲先生ですが、昨年はいつになく国語力が低い生徒が目立ったと「喝!」を入れられています。また仲先生は、塾生たちのタイプをあるある別にユニークに分析。塾や学校の先生方には、本来の国語教育について改めて考える機会にして頂きたいと思います。ぜひ必見です!

第3回 6月13日(月)9:00~
【女子校特集】『女の子よ、大志を抱け! ̶女子校で学ぶことの意義―』
(教育アドバイザー 鳥居 りんこ 氏)

https://manavinet.com/special/2022-5special_edition/

自身も女子校出身である、教育アドバイザーの鳥居りんこ氏。今回は女子校「だからこそ」の教育と、その強みや魅力を紹介して頂きました。近年共学化が進んでいる女子校ですが、「性差を生かした指導」「ジェンダーバイアスからの解放」という環境下で得られる学びと気づきは唯一のもの。性別のイメージにとらわれず「人としてどうあるべきか」に向き合える環境が整っています。特に全国の女子小学生、中学生の皆様や保護者様にもぜひ読んで頂きたい内容です!

そのほか、本誌5月号では、『中学入試特集』も実施。2022年の関西圏の中学入試に関する変化や分析を、株式会社日能研関西・取締役の森永直樹氏にご執筆頂きました。5月号恒例となった塾ジャーナル独自アンケートによる「2022年度 地域の入試結果」と合わせてご覧ください。

また、辛口コラムでお馴染み、全国教育交流会代表や元公立中学校校長など多数兼任されている中野敏治先生による特別寄稿『5月から始めるとベストなこと』では、子どもたちの心に変化が起こり、さまざまな問題が出てくることが多い5月という時期に、子どもたちにどのようなサポートをすればよいのかを解説しています。

■詳しくは塾ジャーナル5月号にて掲載中!■
https://manavinet.com/jukujournal/5826/

※「生徒参加型イベント情報」「自慢のガクショクメニュー!」「学校と塾のトリビアクイズ」は、随時更新しています。こちらもお役立ち情報満載ですので、ぜひチェックしてみてくださ