塾ジャーナルWEB限定企画:学校と塾のトリビアクイズ


(9/6更新)学校と塾のトリビアクイズ 第12問

仕事中、電車で隣り合わせたアメリカの紳士に、仕事は何かと聞かれ、持っていた塾ジャーナルを見せて説明した。すると、母国には塾がないので、日本へ来て初めてその存在を知ったと言う。塾は日本にしかないのだろうかと疑問に思い、調べると中国・台湾・韓国には塾が存在。それ以外にはドイツにも塾のようなものはあるようだが、それは学校の勉強についていけない子供の個別指導らしく、ヨーロッパではそういう形が多いのかもしれません。

Q さて問題です。中国・台湾・韓国の中で日本の塾が進出している国があります。どの国でしょう

ヒント
親日と言われる国です
答え

台湾です

台湾には明光義塾があるようで、ロゴや掲示物も日本と同じらしいです。台湾では個別指導塾が少なく、明光義塾は人気があるようです。また中国では今年7月に学習塾の新規開設を規制する方針を打ち出したそうです。子供の学習を巡る重圧が少子化の要因になるとの考えかららしいです。

国によって塾に対する考えもいろいろですね。


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