マナビネットオープンスクール2022 ●掲載:塾ジャーナル2022年5月号/取材:塾ジャーナル編集部

可能性を信じ、勇気を出した先に
より大きな自分との出会いがある

大成中学・高等学校(愛知県)

現地校の夏季休暇中に通った語学学校でも、努力の成果が実った平松さん(中央)


これまでにオリンピック選手はじめ多くの人材を輩出してきた大成中学・高等学校は、地元一宮では誰もが知る伝統校だ。学校独自のテーラーメイド・メソッドを掲げ、「一宮から世界へ」とグローバルに活躍する人材育成に力を注ぐ。今回は大成が誇る「グローバルフューチャーコース」でカナダ留学を体験した水野雄貴くん、平松愛梨さんがその体験を語る。


未来を拓く!
『グローバルフューチャーコース』に注目!
TAISEI・GFC留学体験記


(左)水野雄貴くん (右)平松愛梨さん

万全な留学準備

本来、留学期間は1年間。しかし、この年は新型コロナウイルスの影響で約8ヵ月に短縮された。高校一年の8月下旬に出発するまで、ネイティブの少人数制英会話授業や、英語力を鍛える春夏のキャンプが行われるが、今回キャンプは中止。その分英語の授業をさらに充実させた。

準備期間の学習で2人が一番役に立ったと思うのは「毎朝の英単語テスト」。留学先や英検・日常会話などさまざまな場面で活用できたという。

現地で磨かれた行動力

水野くんは子どもの頃からテレビの海外番組の影響で外国に興味を持ち、近所の先輩から大成高校で留学ができると聞き、本校へ入学した。出発前は不安でしかたなかったと言うが、現地に行ってしまえば行動するしかない。自分から声をかけて、初めて友達ができた時は本当に嬉しかったという。また中学校では野球部に所属していた水野くんは、留学生でも受け入れてくれる野球チームをネットで探し、片っ端からメールを送った。その中の1チームに加わり、野球を楽しんだという。

「自分から行動できるようになったのが一番大きい。まったく何もわからないので、ホストファミリーや街の人に自分から話しかけて聞くのが普通になっていったんです」

さらに留学後は、将来に向けて「勉強したい!」という思いが湧き上がり、苦手なライティングを自ら先生に頼んで学んでいる。「行く前はそんなことやろうとも思わなかった(笑)。日常会話でまだまだわからない言葉が一杯出てくるので、すぐにスマホで調べられるようにしています」。自分自身の変化を深く実感している。


留学先であるカナダの空港で、笑顔いっぱいのGFC留学生たち

数学の才能が開花

一方、平松さんは幼稚園の頃から外国人教師のいる英語教室に通っていた。その中で友達のホームステイ体験を聞き、ずっと留学を夢見ていた。中学で大成のGFCを知り、入学。留学前の学習では、単語テストとともに、ネイティブの先生に実際の会話での言い回しや返事の仕方を学び、留学先で友達との会話にとても役立ったという。出発直前は水野くんとは真逆で、「ずっと楽しみだった! 何も恐れるものはない! って感じでした」。

幼いころから留学を夢見て英語に力を入れてきた平松さんだが、このコースに入ってから、新たに数学の楽しさも知った。それは留学先でも開花し、学期末のテストで学内トップ賞を受賞。現地校の夏季休暇中に通っていた語学学校でも「most improve(最も成長した)賞」を獲得した。11月末の数学のテストは、範囲が教科書丸々一冊。そのページ数をテストまでの日にちで割り、深夜まで勉強した。その結果、テストは91点という高得点だった。

「すごく嬉しかった! 頑張れば力も結果もついてくるというのを実感しました。その時に勉強をずっと続けても耐えられる力がついたと思う」

その証明として、帰国後のテストでも好成績は保たれ、テストの点数は上がっていた。数学を深めたいという思いから、平松さんは難関大学・理系大学受験向けの「4年で卒業できるGFC独自の制度」を利用して学びを重ね、理系大学への進学を目指すことになったという。

「迷うなら行くべき」と2人は口を揃える。「行けばその環境によって当たり前に英会話ができるようになる」と水野くん。平松さんも「行ったという経験は受験でも就職でも必ず生かせるし、現地で使った英語は確実に身についている」と強く語る。

大成が誇る「グローバルフューチャーコース」は、生徒たちの可能性を驚くほど広げ、その人生を成功へと導いてゆくと確信した。

大成中学・高等学校
(中学校)https://www.aichi-shinwa-taisei.ed.jp/junior/
(高等学校)https://www.aichi-shinwa-taisei.ed.jp/high/


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