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中学・高校受験:学びネット

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2020/5 塾ジャーナルより一部抜粋

大学受験の桔梗会に学べ!
最新の受験情報とスキルアップし続ける指導力で
大学合格を勝ち取る、高校、高専生専門塾

     

大学受験の桔梗会(岐阜県大垣市)
塾監 加藤 哲也さん

1981年生まれ、39歳。大学卒業後、学習塾勤務を経て2011年、大学受験の桔梗会を開校。高校生、高専生を対象に、各学年全教科に対応する少人数指導、個別指導、オンライン個別指導で大学受験指導を行っている。

役職は塾長ではなく、「塾の監督」を意味する塾監。合格ストラテジスト(=軍師)を名乗り、受験突破のためのあらゆる戦略を立てる。てらうことなく「勉強が好き」と言い、5教科7科目、小論文指導を一手に担うオールラウンド講師であり、軽快なトークで惜しみなく受験情報を提供するYouTuberの顔も持つ。豊富な受験知識で志望大学選びに助言し、合格へ導くユニークな個人塾として人気を集めている。

県外の生徒も集まる大学受験塾
オンライン授業は全国に受講生が

 岐阜県の県西部に位置する大垣市は県都・岐阜市に次ぐ第二の主要都市。この街の表玄関、JR大垣駅の南駅前に大学受験の桔梗会がある。高校生と大学編入を目指す高専生を対象に、少人数指導、個別指導、そしてオンライン個別指導で合格をかなえる受験塾だ。

 塾監の加藤哲也氏は岐阜市出身。大学在学中から塾講師のアルバイトに励み、自身の学びや知識を生徒と共有する楽しさに目覚めたという。卒業後、地元の中堅学習塾を経て、2011年、30歳で独立した。

 大垣駅エリアは大小25の塾が集まる激戦区だ。大半が人気講師による映像授業を呼び物にする中で、桔梗会はライブ授業での大学受験徹底指導を打ち出す。大学受験に特化したのは「公立高校の入試問題は全県統一ですが、大学入試は学校ごとに入試の方法が異なります。一人ひとりの志望校に的を絞った勉強の仕方を構築するのにやりがいを感じるからです」と加藤氏は言う。

 自身が5教科7科目、小論文指導を受け持ち、初年度は生徒4人でスタート。合格実績の伸びに伴って評判が広まり、現在は50人あまりの生徒が学ぶ。交通アクセス良好な駅前とあって、隣県の愛知、滋賀から通う生徒もいる。今は学生講師が加わるが、オンラインでの個別指導はすべて加藤氏が担当し、主に国公立二次試験の英語、小論文を指導する。

 オンラインで受講するのは東京、神奈川、石川、山形など遠方の生徒たち。地方の個人塾に全国から受講希望があるのは驚きだが、実は加藤氏は登録者数1200人を超える人気YouTuber なのだ。週2回のペースで勉強法や学習ツールの紹介、自ら英検CBTに挑戦した体験談などを発信する。これが遠方の受験生が桔梗会と出会うきっかけになっている。

●運営のポイント
ライブ授業による大学受験指導に特化国公立大、難関私大、看護医療系大など志望校ごとにオーダーメイドの学習指導を行う

受験突破への戦略を練る
合格ストラテジストを標榜

 映像授業教材も導入し、家庭での予習に活用している。その上で、教室では演習問題に数多く取り組ませて実戦力を養う。デジタルネイティブ世代の生徒たちは映像授業や学習アプリを難なく使いこなす。それだけに高1生から「わからない英単語をネット検索で済ませるな」と指導する。単語帳や電子辞書にあたることで連語や熟語の語法を学び、さらに音声機能を使って発音もマスターするよう習慣づける。

 文系か理系かを決める高2生には「好きな科目にのめり込もう」と進路決定を後押しする。そして高3生には、どの大学、学部で何を学びたいのかを明確にさせ、合格のために必要な学習を絞り込む。一方で、学びたいものが見つからず志望大学が決まらない生徒へのアドバイスは2つ。まずは「見つけろ」。

 「高い学費を出してもらうのだから大学で何を学び、どんな将来につなげたいのか、ひたすら自分に問い続けてほしいのです」

 もう1つは「どうしても見つからないなら入学後に専門性を選んで深められる大学もあります。そういう進学先を提案しながら、大学で選択肢を広げ、学びながら方向性を探してごらんと言います」。

 加藤氏は自身を「合格ストラテジスト」と称している。

 「ストラテジストとは軍師のことです。一般入試で突破するなら受験科目の強化。AO入試を狙うなら小論文のスキルや面接でのプレゼン力を高める。そのほか、高校に学校推薦枠はないか、OBの子女を優遇する大学なら親族に卒業生がいないか。志望校合格へのあらゆる戦略を考えます」

 遠方の大学を受験する生徒には一緒に交通アクセスを確認し、宿泊先近くで食事のできる店も探す。

 「受験当日は非日常です。できるだけ日常に近づけて、最大のパフォーマンスを発揮できるように応援するのも合格ストラテジストの役割です」

●指導のポイント
高1生は学習する姿勢づくりから志望大学で何を学ぶのかを意識させる

着眼点と発想力を育む小論文指導
勉強の成果を世の中に還元してほしい

 推薦入試や国公立二次試験、看護医療系大学で重視される小論文は「上手な文章を書くというより、着眼点を育て、発想を広げるように指導します」と言う。生徒と一緒に課題を読み込み、アイデアを出し、文章に落とし込んでいく。受験勉強ではあるが、社会問題に心を寄せ、自分が関われることを考える機会にしてほしいと願っている。

 「大学で学んだ人間には、得た知識を使って家族を養うだけでなく、自分に関わるすべての人を幸せにする責任があります。生徒たちには『世の中の役に立てる人になってほしい』といつも伝えています」

 風雅な塾名は、大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公、明智光秀のルーツと考えられている美濃土岐氏の家紋、桔梗紋が由来だ。花びらの一弁を図案化したトレードマークは「!」のかたちにも見える。

 「勉強する中で出会う発見、気づき、ひらめきのイメージです。勉強は本来、楽しいもの。私は勉強が好きです。常にアップデートし続けています。私の頭の中身を生徒たちと共有し、一緒に楽しんで送り出したい。第一志望に合格した生徒には好きな分野をとことん勉強してほしい。第二、第三志望に入学することになった生徒も悲観しないで、大学が与えてくれるものを最大限に利用して勉強し、成長してほしいです」

●指導のポイント
学ぶ目的と責任を自覚させ、実り多いキャンパスライフを送れるよう導く

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