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中学・高校受験:学びネット

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中京高等学校 通信制課程

 
  歴史ある全日制が母体の通信制課程
生徒の未来を一緒に切り開くサポート校を募集
「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」を建学の精神に掲げ、昭和38年に開校した中京高等学校。真の実践力を持った人材を実社会に輩出することを目指し、教育目標を「いかなる時代にも果敢に挑戦する人材の育成」と制定。平成24年には多様化する教育ニーズに応えるため通信制課程を設置した。同校の通信制課程の特色は、生徒の将来を真剣に考え、規律厳しく指導をしていること。現在、この教育理念に賛同してくれるパートナー(サポート校)を全国の塾から募集している。

校 長: 松下 邦雄
住 所: 〒509-6101 岐阜県瑞浪市土岐町7074-1
電 話: 0572-66-1255
(通信制課程直通 担当:島氏(しまうじ))
交 通: JR「瑞浪」駅より徒歩15分
学生数: 147名 (2016.9.1現在)
ホームページ: http://www.chukyo-ch.ed.jp/tsushin/

 

全日制の理念が教育の柱
厳しさに高い評価

 岐阜県瑞浪市にあり、今年創立52年を迎えた中京高等学校。教育目標の「いかなる時代にも果敢に挑戦する人材」に求められる真の実践力として、5つの素養を挙げている。

 1つ目は「真」「善」「美」「健」「富」の普遍的価値の追求。2つ目は礼節を重んじること。3つ目は非凡な才能を研鑽し、自分らしさを常に追求すること。4つ目は「知識と経験」「理論と実践」を結びつけること。5つ目は当事者意識に裏打ちされた「本気」と「勇気」を持って自分に対峙すること、だ。

 通信制課程の教頭を務める足立真紀教頭は「本校の通信制は、他と比べて厳しいという評価をいただいています」と話す。

 通信制高校を卒業するには、74単位以上を修得、通算3年以上の就学、特別活動(入学式や卒業式などの学校行事)への参加が条件となっている。単位の修得には「レポート提出」「スクーリング」「定期試験」の3つが必要だ。

 同校では、履修科目の授業を受ける「スクーリング」に遅刻した場合、1度は認めるものの2度目に遅刻した場合は受講ができない。次の期での再履修となる。さらにレポート提出期限についても、遅れがちな生徒にはしっかりと声がけを行っている。

 「規律については、全日制の学校と同様、妥協しないで指導しています。通信制だからといって甘えはありません」と足立教頭。生徒が将来、社会に出たときのことを考え、あえて厳しく指導する姿勢が高い評価を受けている。

夢の実現のために通信制へ
サポート校で学習支援

 通信制は前期・後期に分かれており、各期に4日間スクーリングを行っている。前期は8月、後期は12月に実施。前期の定期試験は8月のスクーリング後、後期は2月だ。

 「スクーリングでは『この生徒は大勢の前で指名されるのが苦手』などといった生徒の情報を教員同士で共有しながら授業を行っています」と足立教頭。

 同校にはドイツにサッカー留学をしている生徒が4名ほど在籍している。プロを目指して練習に励みながら、高卒資格を取得できると、前向きに通信制を選択。この生徒たちは夏には帰国ができないので、後期にまとめてスクーリングを受けている。

 「将来の夢を叶えるため、自由に時間が使いたいという生徒も歓迎しています」と教務部長の安達慶真先生。

 高校として授業を行うのはスクーリングだけだが、提携のサポート校では、生徒の学習を手厚くバックアップしている。

 現在、サポート校は瑞浪駅前にある直営のへいせい義塾館高等学院をはじめ、岐阜に2校、愛知県に3校。147名いる在校生のうち、約70名がサポート校に通っている。

 へいせい義塾館高等学院では、自分のペースで自由に通学することができ、個別指導で学習指導をしてくれる。レポート提出や定期試験対策を自学自習で行うことに不安を感じる生徒でも、安心して勉強に取り組める環境を用意している。

 公民の教諭でもある安達先生は「公民であれば、レポートは半期でB4にして12枚。教科書全般から問題が出されるので、期限までに提出するのは大変だと思います。そうしたレポート指導をサポート校でやってもらっています」と話す。

系列大学を持つ強み生かし
推薦枠で大学進学へ

 通信制がスタートしてから今年5年目。これまで多くの卒業生が大学・短期大学、専門学校などに進学を果たしている。

 同校の通信制の特色の1つは、中京学院大学という系列校を持っていることだ。生徒は推薦枠を使い、優先的に内部進学できる。在学中に同大学の授業を受講することも可能で、自由に時間が使える通信制のメリットを生かし、大学に足を運ぶ生徒も増えている。

 「他大学への進学となると、新しい環境に飛び込むことになります。本校の生徒ならスクールバスに乗って中京学院大学に行き、大学生に混じって授業を受けられます。親近感を持って進学できているのだと思います」と安達先生は話す。

 この春、中京学院大学経営学部に学業特待生として合格した卒業生は「この学校に転入学した頃は就職を考えていましたが、3年生になって大学進学に進路を変更しました。将来は地元に貢献できる公務員を目指します」と話す。

 今年短大に進学した卒業生は、中学時代は体調のすぐれない日が多く、新入生として同校に入学した経験を持つ。

 「同じ悩みを持つ友達や先生のおかげで卒業ができた。自分と同じように苦しむ生徒を助けたい」と養護教諭を目指して勉強中だ。

悩む高校生を救いたい
パートナーとなる塾を募集

 全日制に準じた規律ある指導、系列大学への内部進学という2つの大きな特色を持っている同校。現在、サポート校として提携してもらえる塾を全校から募集している。学習塾にとっても、新たな取り組みとして事業展開ができ、今後の可能性が広がると言える。

 足立教頭は「サポート校になっていただく塾には、本校の通信制の在り方を理解していただけることを第一に考えています。塾の規模は関係ありません。しっかりとした教育理念をお持ちの塾長にパートナーとなっていただければと思っています」と話す。

 「進路に悩む高校生を救いたい」。そんな思いを共有できる同士としてのサポート校。大学進学に強い、芸術大学が強いなど特色ある塾とも提携していきたいと考えている。

 
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