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中学・高校受験:学びネット

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大成中学校・高等学校

 
  英語や留学に興味を持つ生徒に寄り添って
将来の夢をサポート
グローバルな価値観を育み、英語力を養おうと、昨年から英語留学コースがスタートした大成中学校・大成高等学校。英語教師・稲垣淳子先生は、海外の大学院へ1年間の語学留学をした経験を持ち、英語留学コースの立ち上げの時から指導にあたる、着任2年目の先生である。英語に興味を持つ生徒のサポートをすることが喜びで、「留学経験を生かして、目標を叶えることの手助けをしたい」と目を輝かせる。

住 所: 〒491-0814 愛知県一宮市千秋町小山字大福田1878-2
電 話: 中学校 0586-81-1118 / 高等学校 0586-77-9900

 

 大成中学校・大成高等学校は、留学進学の英語留学コース、特別進学のラトナディアコース、普通進学のプラウディアコース、中高6年一貫のステューディアコースの4コースを持つ。どのコースも少人数制で、大学進学に対応すべく細やかな学習指導を行っている。進学面では、難関国公立大学へ合格者を輩出するなど、実績を積み重ねている。

 2014年度には、高1の8月から高2の7月までを留学にあてる英語留学コースを新設し、この春、2期生が入学した。留学後は、3年間で卒業できる文系コースと4年計画で卒業する理系コースに分かれて、進路指導を行っていく。英語力と国際的な教養を身に付け、将来の道を切り開いていく人材育成に力を注いでいる。

 今回、記者が取材したのはプラウディアの理系クラス、2年生の英語文法の授業である。本日の学習内容は、仮定法。担当の稲垣先生は、ポイントの助動詞「would」「could」「should」を赤色のチョークで強調し、はっきりとした口調で解説していく。仮定法過去の説明を終えたら、「『もし、アキが愛知に住んでいたら、私は彼女に会えるのにな』という例文を作ってみて。どうなる?」と質問を投げかけ、生徒を指名する。生徒が答えにつまると、「仮定法には、助動詞が入るよ」と、優しくヒントを与えて、正解まで導いていく。そして、教科書に返ってアンダーラインを引いて、確認をする。

 続いて、仮定法過去完了と仮定法未来についての解説。指名した生徒の答えが正解なら、「いいね」と、明るい声で肯定の言葉を添える。繰り返し例題を解いて、生徒を指名していく。かなり早いテンポで授業は進んでいくが、生徒たちの真摯な姿が印象的だった。

放課後の個別対応や
留学経験を生かした
英語指導に期待が集まる

 稲垣先生は、津田塾大学を卒業後、海外の大学院に1年間の留学経験を経て、2014年、同校に英語教諭として着任した。留学の理由は、大学から学んできた英語力を実践として生かし、身に付けた上で、英語指導にあたりたいと思ったからと話す。

 「語彙力が大切で、どのコースも単語テストは必ずやります。プラウディアは基礎を固めて、3年生で応用問題ができるように、ラトナディアは長文読解を通して、英語に慣れてもらうことに重点を置いています」

 様子を見つつ、授業に追いついていけない生徒には、中学の教科書を使って説明するなど、個別に指導にあたる。放課後は遅くまで続くこともあるが、「生徒から質問に来てくれたり、勉強したいという積極的な態度が見えると嬉しくなります」と笑顔を見せる。明るく前向きな姿勢に周囲からの期待度は高い。

 新設当初から指導にあたる英語留学コースについては、コミュニケーションのトレーニングに重点を置いていると言う。留学先のカナダの学校へ提出する英文での志望動機の添削など、学外から入学してくる生徒の指導に春休みは追われた。稲垣先生は、留学前の授業について、「わからないことはわからないと伝えることが海外では求められるので、コミュニケーションの文化の違いや、物怖じしないで対応できる力を養う授業をしています」と凛として答える。

 毎回の授業において、真っ直ぐに生徒と向き合う稲垣先生。一つひとつの授業が生徒の心に刻まれていくことだろう。

 
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