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中学・高校受験:学びネット

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2014/11 塾ジャーナルより一部抜粋

帝塚山大学

 
  創立50年
伝統と革新をキーワードに
続けていきたい50のこと
住 所: 〒631-8501奈良市帝塚山7-1-1
電 話: 0742-48-9149(入試課)
ホームページ: http://www.tezukayama-u.ac.jp/
 

学部改編や
50のプロジェクトで
新たなスタートを

 1300年以上の歴史を持つ古都・奈良県。帝塚山大学は、その奈良で創立し、本年50周年を迎えた。その伝統と歴史を生かし、未来につなぎたいという岩井洋学長の意志により、帝塚山大学は新たなプロジェクトに取り組んでいる。

 「50年目の現在、奈良県の大学であるアイデンティティを見直し、奈良の学生であることのメリットを再確認させるため『奈良まるごとキャンパス』というコンセプトを打ち出しました。今年度4月からは人文学部を改編、日本文化学科と文化創造学科を持つ文学部として再スタート。来年度には経済学部・経営学部・法学部の垣根をより低くした改革を行います」(岩井学長)

 経済・経営・法の3学部は相互に関係の深い内容を学ぶ学部。このため1年次は学部共通の基礎を学び、2年次以降は、それぞれの学部の学びを複合的に深めていけように改編される。

 一方、来年度からは新入生募集定員を大幅に減らす方針が打ち出された。これは3学部連携をスムーズにするためのダウンサイジングだけでなく、帝塚山大学が元々大切にしている『学生と教員の距離が近い大学』というモットーを守るためでもある。

 「教員が学生の名前を一人ひとり覚えていて、話しやすい空気を作っています。それをもっと密にしていくために、適正人数を減らす方向となりました」(岩井学長)

 また、50周年にちなみ、50項目のプロジェクトもはじまっている。大学のイメージキャラクター制作など学内での企画から、地域の企業とコラボして、オリジナルの『学長ラムネ』開発や地域の書店やカフェと連携する企画まで、種類は多種多様だ。向井篤弘副学長はこの取り組みに対する学内での盛り上がりを今だけに止めず、来年度以降も活気や熱気を持続させていきたいと語る。

 学生や職員からは現在も広くプロジェクトの発案を募っており、現在26のプロジェクトが実行。年度内には50に達する予定だ。

実学と教養を育てる
企業連携プログラムや
資格取得講座の開講

 奈良県の良さを学びに生かすため、地元企業との連携は続々と進められている。卒業生が経営する酒蔵では女性向けの発泡日本酒を開発、また奈良の特産品である大和野菜の赤カブ「片平あかね」を使った「大和ベジサイダーあかね」というサイダーなども発売しており、この販路を広げていく方法を学生たちが考えることで経営を肌で学ぶ。

 また、奈良を基盤とする自動車販売会社との提携で、新型車のラッピングデザインを学生が作成、鹿をイメージしたデザイン車が誕生した。この新型車のメーカーではユーザーの住む各地域全体を盛り上げる『ラブ・ローカル』という戦略を打ち出しており、帝塚山大学ではこの企画に参加。学生のデザインでラッピングされた新型車で奈良県内を走り、奈良で活躍する企業や人の紹介を行い、盛り上げていく。

 一方、奈良県では、県内の大学生が作る奈良の未来事業を毎年公開コンペで募集している。帝塚山大学もこれに参加し平成24年度の優秀賞に輝いた。この優秀賞『若者向け観光誘致のためのスマホアプリ』は開発が進んでおり、県職員とともに完成を目指している。26年度にも優秀賞を受賞しており、こちらも事業化に向けた検討を行っている状況だ。

 「日本の大学の約80%がわれわれ私立大学で、多くの学生をきちんと育てて社会に送り出すことが最も大切なことと考えられています。帝塚山大学では就職率は92.2%、資格取得率も高く、多様な企業に求められています。その資格取得率向上をめざし、来年度入学生を対象に、従来から開講されている資格制度から、それぞれの学びに関連する資格25講座を選び、年間5,000円で公務員対策講座など最高5講座を受講できる制度を新設し、学生をバックアップします」(岩井学長)

 創立時はほとんど他校に無かった女子教養学部からはじまった帝塚山大学。この伝統ある『教養』と『実学』をさらに強くするためにも、現在進めている多くのプロジェクトを成功させようと大学全体が盛り上がっている。

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