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中学・高校受験:学びネット

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2013/11 塾ジャーナルより一部抜粋

セミナーレポート 学力再生工房・ゼミナール21に学べ!
最強学習法で生徒数が飛躍的に増加 未来のために学ぶのは「今」しかない!

     

学力再生工房・ゼミナール21(島根県出雲市)
塾長 來間 孝治さん

全国即アップミラクル協会会員。1958年10月4日生まれ。高知大学教育学部卒。2001年ゼミナール21開設。
「世の人はわれを何とも云はばいへ わがなすことは我のみぞしる」
(坂本龍馬)
たくさんの若き「努力の天才」たちに出会いたいと思っています。

 最強の学習法を駆使し、生徒の成績を見る見るうちにアップさせる。塾講師としては夢のような指導法を取り入れ、成功している塾。それが学力再生工房・ゼミナール21である。複数の教材をうまく組み合わせることで、生徒のモチベーションアップや持続、家庭学習の確立を実践してきた來間孝治塾長。教材学習を利用しながら生徒個々の状況を把握し、やる気を引き上げていくその指導法に、業界の注目が集まりつつある。

家庭学習・DVD・衛星授業…
教材研究を尽くした指導法で
成績アップへ

 7年連続で難関大学への複数合格を達成。国立大学医学科へも、5年連続で塾生を合格へと導いている学力再生工房・ゼミナール21。塾長の來間孝治氏は、生徒の実力をいかに伸ばしていくかを常に考え、さまざまな教材研究を行ってきた勉強家でもある。

 1999年、勤務していた塾が教場を閉めることになり、來間塾長を含む講師も塾生たちも一度はバラバラになった。その後、2001年に自力で1教室を再開、プレハブの教室だったが、徐々に生徒は集まり始め、2005年には地域のトップ進学校、出雲高等学校の側で、交差点の一角という目立つ場所に、現在の塾を改めて開塾した。当初の中学部の塾生は40人以上、高等部は30人以上いたものの、塾舎を引っ越せば、中学生の通塾生は必ず減ることになる。一度減った塾生をどうすれば増やせるのかと悩んでいた時に出合ったのが、教材『ミラクルロード』だった。

 「それまでの塾の教材では、家庭学習まで導くのは容易ではありませんでした。しかし、この教材は基礎基本をしっかりと生徒に身に付けさせる内容で、これを使い、自立型学習法を徹底して指導したのです。ミラクルロードに出合って、それまでの講師が教える形式の授業から、自分で考え、学ぶ学習へと、生徒の意識も同時に変化させることができました」

 進学塾と呼ばれる大手塾では、学年ごとに、5教科を一斉授業で指導する塾もあるが、個人塾でそれだけの時間を一人の生徒に割くのは至難の業だった。だが、この教材を通常授業や家庭学習に使用、さらにトレナビ学習のプリント教材を定期テスト用に導入することで、板書授業を削減し、生徒一人ひとりの弱点対策やつまずいた部分の復習をどう進めるかを考える時間が取れるようになったと來間塾長は語る。

 一方、高等部では東進衛星予備校に加盟。90人近い生徒を指導している。

 「授業に関しては、DVDや衛星授業でも同じだけの効果を上げることができます。現場にいる私たちは、コーチングをしっかりと学び、生徒が悩んでいる箇所や習熟度のチェックを確実に行うことが、講師の大きな仕事だと感じています」

 多数の教材を研究し、工夫して、生徒のモチベーションを持続させ、合格へつなぐ。この一連の流れを確立したゼミナール21の学びに関しては、講演なども行われており、多くの注目が集まっている。

●指導のポイント
講師が指導する受け身の学習から、自ら考え学ぶ学習方法へ切り替える
DVDや衛星などの教材を使い、講師は生徒の弱点克服や習熟度チェックに力を入れる

将来を見据えた指導方針で
努力の天才を生み出す教育を

 ゼミナール21からわずかに数十メートルの距離にある出雲高等学校は、中国地方屈指の進学校として有名である。毎年、国公立大学へ卒業生の半数ほどが進学し、全国でも国公立進学率50位前後を誇るトップ校だ。しかし、この数字にはトリックがある。実はこの順位はあくまでも「国公立大学」への進学に焦点を当てており、「最難関国公立・私立大学」になると、全国で400位前後になるのだ。また、地域的に競争意識が薄いほうであり、高校受験時に合格範囲内に入れるかどうか怪しいと言われれば、生徒たちも保護者も簡単に受験校のランクを下げることが多い。だが「それではだめだ」と、來間塾長は指摘する。

 「幸せな人生を生きるためには、生活の充実が必須です。生活を潤すためには仕事面で活躍し、認められる必要がある。そして、その仕事に就くには大学へ、大学へ行くには高校へと常に上を見て進学していかなければならない。そのためにも生徒の心に熱い『やる気』の炎をともし、力をつけていくことのできる努力家、つまり努力の天才を育てることに全力で取り組んでいます」

 こういった心の転換のために、來間塾長は塾の生徒や入塾志望者に十分な時間を取り、生徒に長時間にわたって話をすることがある。特に「簡単なやりたいことをやるんじゃなく、難しいことでもやればできることを知る」「言い訳はしない」「自分の言葉で考えることを大切に」というスローガンは、教室のあちこちに掲示されて、生徒の学習意識を高めている。

 もうひとつ、生徒のやる気を持ち上げるのが、東進が実施している2ヵ月に一度の模試テストだ。この模試はセンター試験の模試になるが、英語などは多くの高校で受検している英検2級以上のレベルがあれば、十分に対応できる内容。そのため高校1年から3年までがほぼ同じ内容の模試を受験し、好成績を残す生徒が多い。そして、英語で良い成績を残した生徒は、この成功体験から、さらに学習に前向きに取り組むようになる。

 こういった効果で進学実績も伸びており、地元国公立だけでなく、慶應や早稲田、明治大学などの合格生も増えた。これらは説明会に来た保護者に対しても詳細に説明され、どういう成績の子どもをどのように伸ばすのか、いずれ社会でリーダーとして活躍するときにはどのような責任感が必要になるのかをしっかりと聞いた上での入塾となる。

 「大学受験は脳のトレーニングであり、鍛えることができるのは若い時期だけだ」と語る來間塾長。こういった考えはチラシにも細部にわたって記載されており、折り込み広告に入れられたその小さな文字を真剣に読んで、入塾を希望してくる生徒や保護者は多い。

●実績アップのポイント
進学先ではなく幸せな人生のために、いま何が必要かを保護者や生徒に時間をかけて話す
東進模試を受験させて成功体験を積み、モチベーションの持続につなぐ

 

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