折り込みチラシの実例の検討
【奨学HIKARI塾 優】
B4判・オモテ2色ウラ1色/滋賀県東近江市に1教場/大塚裕亮代表
校舎を引越ししたばかりの「優」が、07年夏の講習生募集用に折り込んだチラシ。上質紙。表は赤と緑の2色、ウラは緑。残念ながら「見掛け」上も「内容」上も目立たない。オモテは文字ばかりで読む気になれず、ウラは文字の大きさが均一なため、大事な部分が目に飛び込んでこない。この塾は07年度の大学入試で、在籍者5名中4名が国立大学(広島・滋賀・山口・秋田)に合格するという実績を持っている。とんでもない実績といってよかろう。にもかかわらず、それを前面に押し立てようとしていない。なぜなのか? もったいないの一言に尽きる!
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