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中学・高校受験:学びネット

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2007/5 塾ジャーナルより一部抜粋

平成19年度入試を終えて(地域の入試の状況)

     

【東京都】

●T.S.Kネットワーク

◆私立志向は昨年同様増加している。公立不信の根強し。
◆内申バブルがひどく、各学校の入試で内申比重が低くなり、傾向としてはよくなったが、推薦など内申比重が高いのは問題です。
◆不合格防止策としてレベルを落として志望校を選定する傾向はひきつづき続いている。

●七味会〔教研グループ〕

東京23区内の地価の差が大きく下町は都心の半額ぐらいでマンション市場でも葛飾区内に数ヶ所建設中という。地元金町駅前には40階のビルが建設中。地元の家庭の年収が低いので入試も都立中高一貫校に人気がある。私塾周辺に21教室があり激戦で各塾の中で大手が上位私立校合格をPRしている。当塾は個別指導を実施している。

●東京私塾協同組合

◆都・公立中高一貫校入試:白鴎(7.99倍)両国(9.71倍)桜修館(7.54倍)小石川(9.25倍)九段(11.96倍)
※ほぼ予想された倍率に落ちついた感じ。
◆私立中入試:例年に比べ中堅校の倍率が高かった。全体的に応募者が増えたが安全志向が顕著。
◆都立高入試:推薦入試応募倍率は3倍を割り低下傾向。
◆一般入試:応募倍率はほぼ前年度並みで安定。
◆私立高入試:総体として下降していた応募倍率に歯止めがかかった。

●JUKU21世紀の会 東京英研フォーラム21

私立中学校―中堅校とりわけ女子校が順調な伸びを果たしたようだ。

●大井町から教育を考える会

中学受験:特色のある学校の倍率は非常に高かったのですが、良い結果が出ました。
高校受験:私立…旧指導要領の内容の徹底が好結果となりました。
都立…昨年よりも厳しい状況ですが、やはり良い結果となりました。
大学受験:日東駒専以上は熾烈な受験でしたが、概ね満足のいく結果でした。

●学習塾全国連合協議会

公立の中高一貫校の出現により、中学入試ブームが再来したように思える。ある調査によると16〜18%の受験者増という数字も出ており、今年は東京都の就学人口が若干増とはいうものの全体的には減少傾向にある中で驚くべき数字と言えよう。
従来の公立中学、私立中学、公立一貫校の3者で小さなパイの取り合い合戦が行われている訳だが、健闘しているのが中堅女子私立中学である。例えば京華女子は16名から48名、中村は現在の中2が57名、中1が159名、新中1は定員の関係で131名におさえ、麹町、東京女子学園も2倍から3倍に入学人数を増やしている。これらの学校は、長年学校改革に取り組んでおり、その成果が一気に花開いた形だが、その引き金になったのがやはり、入試ブームだったのではなかろうか。

●全日本私塾教育ネットワーク

東京、埼玉とも公立中学の入試がきびしかったですね。
また、埼玉県内の私立中入試もかなり応募状況が良かったようです。
私立高校の一般入試(2/10〜)にはほとんど生徒がいないと先日、私学の先生がおっしゃっていました。

●学校外教育研究会

◆首都圏では特に中高一貫校(公立)に人気が集まった。
◆中学受験では3次試験まで実施している私立中で、4教科受験の生徒が増えた。


【神奈川県】

●神奈川県私塾協同組合

昨年度と比較して大きな変化はありません。新しいタイプの県立高校も独自入試を取り入れた公立高校入試も定着し始めています。私立中学入試も受験者が増加し、再来年度に開校する公立の中・高一貫校により刺激を受けた層がさらに動く気配を見せ始めています。

●社団法人かながわ民間教育協会

私立中入試では、受験者数は増加したが願書の提出数は減少した様子だ。また、公立中学進学を回避するための私立中受験ではなく、「これがしたい」「将来、こうなりたい」という積極的な動機を持つ受験生が増加したことが特徴といえるだろう。
高校入試では、公立高校の前期選抜・後期選抜の制度が定着した様子だが、上位校で前期選抜の募集割合が低い学校では、内申点が不足気味の受験生は前期選抜に出願せずに後期選抜の入試に備える傾向が顕著に現れた。私立高校の傾向としては、難関大学への合格実績の高い高校や大学附属高校は高い競争率となったが一部の学校では定員を下回るなど二極化の傾向は今年度の入試でも引き続き見られた。

◆私立中入試
受験生が増加している学校は、大学進学実績が伸びている学校が多く、受験生の家庭の本音が読み取れる入試状況といえるだろう。大学受験までの六年間を、「良い環境」で「良い教師・仲間」に囲まれて「良い大学」へ進学するという家庭のニーズに応えられる学校は支持を集めた結果となった。また、入試方法も、午後入試、複数回受験の受験料割引、インターネット発表、未入学者への手続き金の返還等、考えられることはほぼ出つくした感がある。

◆高校入試
全県一学区の入試制度になり、中学校現場では情報の少なさが進路指導のネックになっている様子で、私塾は進路指導の重要なアドバイザーとしての地位を固めつつある。
公立高校前期選抜で定員が少ない学校では内申点のボーダーが高いために出願を見送る受験生も多く見られた。上位校では、面接の内容が良いことはもちろん、内申書の記載事項も充実していないと合格圏には届かないようだ。下位校では、面接での試験官への印象や言葉遣い、応答の内容が合否結果に直結する傾向が見られた。
後期選抜では、独自入試採用校が5校から8校に増加したが、新たに採用した3校はいずれも昨年の後期選抜の競争率を下回る結果となった。受験生が難易度の高い入試問題を敬遠する傾向が読みとれるが、来年は、今年度入試が、「過去問題」として利用できることで対策が立てやすくなるため競争率が激化する可能性が高いと思われる。また、上位校と下位校の競争率が高く、中間層の学校の競争率が低い傾向は今年度の入試においても引き続き見られた。私立高校では、上位校チャレンジで公立高校を「すべり止め」に活用する受験生が増加し、これに呼応するかのように、いくつかの私立高校ではオープン入試を新設した。受験生のニーズや流れを読める高校は生き残ることができるであろうが、一部の高校では受験生が集まらず規模縮小を余儀なくされている学校もある。


【青森県】

●青森県学習塾協議会

県立高校入試が前期一般入試、後期推薦入試の2年目となり、昨年度はかなり県平均が低く、今年度の難易度が注目されたが、昨年度と同じ位か、さらに下回ることが予想される。詳しくは県教委の集計を待たなければならないが、5教科の中で英語がかなり難しく、適正な学力検査とは言えないとの論議をよぶ可能性がある。
県立校中高一貫教育のさきがけとして上十三地区の三本木高校附属中学の入試が初めて実施され高い注目を集めた。今後こうした動向が加速されるのではと思われる。


【宮城県】

●宮城県私塾協同組合

推薦入試が定着した上に、新学力観による入試形式となり、基礎学力検査としては不向きな内容であった。共学化の実現や学区制論議等、制度いじりに追われ内実の遅れが目立つ。仙台二高の共学化が注目された程度。私学の健闘が目立ってきた。


【群馬県】

●群馬学習塾協同組合

今春公立高校8学区が廃止された。県内どこからでも受験できるようになったため、前橋、高崎などの上位校の合格ラインは高くなった模様である。従来なら合格できた層がどこへ流れたかは今後の分析を待たなければならないが、東京農大二高など県央部の私立高校の入学者数が増えているのはその影響かもしれない。


【茨城県】

●茨城県学習塾協同組合

入試が終わって多くの塾から生徒募集のチラシが出た。有名高校に何名合格させたとか、生徒の名前と写真入りの合格体験記も目立った。これを見ると塾人の私でさえ、やり過ぎではないのかとまゆをひそめてしまう。(これは個人的な感想です 菊地)


【千葉県】

●千葉学習塾協同組合

千葉県内の私立高校が「前期入試」「後期入試」という方式に移行し、公立高校と併願するほとんどの受験生が前期入試に集中した。また公立高校の前期入試に相当する特色化選抜枠を最大の50%まで引き上げる高校がほとんどとなり、後期の一般入試枠が実質的に狭められる傾向にあった。そのため上位校・人気校では特色化選抜と一般入試の両方で倍率が上がったところも多くみられた。昨年指摘した「人気のあるところとないところの差」がますます拡大傾向にあるように感じる。


【埼玉県】

●埼玉県私塾協同組合

埼玉県公立高校入試は、通学区廃止4年目と自己推薦方式による前期入試3年目を迎えたが、前期入試は昨年に続き高倍率の厳しい入試となった。また、前期入試では、総合問題A・Bを実施する高校が昨年より3校増えて、51校にも上り、絶対評価を補う「学力判定」の尺度として採用されている。さらに、後期入試においても学力検査と内申書の比率が7:3の高校が15校、6:4の高校が51校となり、明らかに学力重視の方向に動いていると言える。


【富山県】

●富山県学習塾協議会

本年度の学力検査は前年より英語を除き平均点が低くなった。県教委の発表前に行った教務委員会の入試分析会でも同様の結果であり問題の難易度が少々上がったと言える。下位校の倍率が高い傾向は例年通り。受験生の向上心に期待しながら、合わせてわれわれの指導力のアップにも努めなければならない。


【愛知県】

●私塾協議会

中学受験は総志願者数が、1万2千名(H18)から1万4千名台(H19)となり、私立中志向が一層高まった。特に今年は受験生全体の学力が高まり、わずかの点差で合否が決まる厳しい入試となった。高校受験は、上位校の難度が上がり、一方、中下位校は下がり、二極分化が一層進展した。

●名古屋進学塾連盟

今年の愛知の公立高校入試は特に理科が難しく、受験生の多くは新傾向の出題に悩まされた。反対に国語はかなり易しく、教科間の得手、不得手が合否にかなり影響を与えたようだ。

●愛知進学研究会

中学入試は過去最高の受験者数を記録した。今後も新設校開校にも後押しされ、中学受験の土壌が整っていくと感じる。また、来春には南山小学校の開校で小学受験も注目を浴びている。高校入試は学校群の変更により、昨年より落ち着いた感がある。が、試験問題の難易度は依然として高い。

●愛知県私塾協同組合

私立中学入試は受験生の増加から「人気から定着へ」と変わりつつある。この傾向はトヨタ本社の名古屋への移転後はより強まるであろう。
高校入試は公立・私立ともに二極化が顕著。公立入試B日程の学力検査問題は数学・理科が難化し、入試はじまって以来の最低の平均点を記録した。今年度から実施された新しいグループ分けは、中・下位校に影響を与えた。


【静岡県】

●静岡県東部私塾連盟

公立は本年度が前期・後期の二回受験の最終となった。5年間のこの入試は全くわけがわからず、大切な受験追い込み期間の子どもたちを浮き足立たせ、学力の定着の妨げになっただけであり、「百害あって一利なし」であった。20年からは再び1回受験になる。短期間に何度も「フルチェンジ」しないことを祈りたい。(これはそのまま政府、文科省への祈りである)

●協同組合静岡県私塾連盟

静岡県の高校入試制度は来年度から一期制へ変わることになり、現行の前期後期制度最後の入試となりました。これまでの前期・後期選抜方式は受験機会が増えるメリットはあるものの、受験期間の長期化で生徒の負担が増える等のデメリットも目立ち、改善の声が高まった結果であると思われます。来年度からは受験機会が原則として公立1回、私立1回になり、塾としても進路指導がしやすくなるのではないでしょうか。内申重視から実力重視へと若干シフトする傾向が強まると考えています。


【大阪府】

●泉州私塾連合会

新学区制になって、4学区では中〜上位校の競争率が上がり、少し難しくなったようである。

●NPO塾全協西日本ブロック

私立高校入試ではまた専願率が下がり、生徒集めに苦労している高校が多くなっています。公立後期入試は学区改編一年めで受験者数に偏りが見られると予想されていましたが新第1学区は前年度より高倍率や定員割れ校は減少しています。

●NPO法人全国放課後週末支援協会

(1) 中学入試では、近畿統一入試が実現した昨年の混乱は収束したが、特に大阪府・兵庫県・京都府では中学受験をする児童の漸増が認められ、その結果、上位校の難化、中位校の偏差値上昇が顕在化した。
(2) 高校入試では、大阪府の新学区制の導入に伴い、特に公立高校入試で大きな変化があった。具体的には、大手塾の思惑もあり、ほとんどの学区上位校で顕著な倍率上昇が起こった。その結果、顕在化していないが、塾によっては合格率の相当な下降があったと思われる。私学は専願率がさらに低下したものの、併願のいわゆる「戻り」で息をついたところが多かった模様。

●関西私塾教育連盟(関私連)

本年度の目玉は何と言っても公立高校後期入試の学区再編(9→4学区)に伴う難易度等であった。結果、普通科全体に倍率が上がり(1.14→1.18)、特に交通の便の良い学校や旧学区との境界に近い学校などが人気があったようだ。全体の流れとしては、公立前期で入試を終えたいと考える生徒が増えているように感じる。また、私学は特待制度を利用して上手く成績上位者を集めているようだ。


【奈良県】

●奈良県学習塾連盟

◎公立…特色選抜2年目で平均倍率1.78倍、一般選抜は1.13倍で去年よりやや高い目。
◎私学…「第一志望は、まず公立」と私学への専願依存率はやや低下傾向にある。同時に私学併願の傾向も2校から確実な1校へと移行しつつあるのは時代の流れか。
国公立志望の生徒たちには、中・高一貫の私学が早くから父兄の選択ゾーンに入り、各校の実績が毎年大きく問われる熱い・厳しい状況があります。


【和歌山県】

●和歌山県私塾協同組合

平成19年度から公立高校の推薦入試が全校で廃止された。前期選抜入試(筆記・面接他)の実施に伴い、従来の推薦入試より各校とも競争率が高くなったが、受験チャンスが増えたためか、より一層受験勉強に一生懸命取り組む生徒が増えたように思う。


【京都府】

●関西私塾の会

京都では私学回帰の動きが目立ち、大阪では学区の再編の影響なのか、大阪市内にある学校ほど私学の入学者が多いと聞きます。


【兵庫県】

●((株)ホットライン 開成教育セミナー)

中学入試では地元中堅中学の受験者数が激増した。結果、当塾で売り物にしている「土日に授業のないコース」では時間数の不足が顕著になってきたので対策を講じている。高校受験では入試制度の改革が遅い県ではあるが総合選抜から複数志願制度への切り替えなどようやく改革の動きが見られるようになった。

●岡村ゼミナール(株) (兵庫播磨地区)

播磨地区では本年より北播学区でも、複数志願制が導入され、成り行きが注目された。目立った動きとしては北播・加印、姫路福崎、西播のどの学区でもトップ校の志願者が増加したことがあげられる。また高学力の生徒の中から私立を第一志望校とする者も増えてきた。従来のような公立一辺倒から学校を選ぶという方向に振れてきたようだ。

●NPO塾全協兵庫支部(藤井塾)

中学入試:兵庫で注目していたのは親和中学と武庫川女子大附中。親和は後期入試の復活で合計志願者が倍増した。前期入試の難易度アップを予想したが、当塾の受験生の昨年・今年の偏差値で考えると、それほどではなかった。推察するに他校併願者も多いため歩留まりを考え、合格者を増やしたのではないかと思う。武庫川もSS・SE両コース新設により志願者増を果たした。
高校入試:神戸第一・芦屋学区では新しく御影高の推薦入試新設により大部分の普通科が入試2回となった。よって推薦希望者が増加している。各校の志願倍率はそれほど変化はないが不透明感があり、進学指導は学区合併以降難しい。県下16学区のうち複数志願制が毎年1つずつ増えている。今春は北播学区が4つ目の実施となった。第一志望加算点が35点とされ、他の学区の25点より多い。学区内普通科校が少ないためではないか。志願状況はトップ校2番校は変わらないが3番校が急増した。上位校からのまわし合格者を考え安全圏志向になったのではないかと思われる。第一志望合格率は従来9割ぐらいだが、当塾の受験生の状況から北播学区も同様になると予想される。


【岡山県】

●岡山県私塾連盟

今年度高校入試は全般的に公立指向が強く、倍率がどことも高くなり、受験生にとっては厳しい春となった。経済的負担の面から今後もこの傾向は継続されるものと推定される。
【広島県】

●広島私塾連盟

通学区域全廃から2年目となる今年は、偏差値50前後の中堅校が倍率を伸ばしきれず、上位の学校にトライする生徒と底辺校に確実に合格したい生徒に二極化しました。入試問題も難しい問題は例年より難しく、易しい問題は例年より易しくなって、問題そのものも二極化しました。このことによって高校そのものの学力差も例年以上に開いたように思います。


【香川県】

●香川進学研究会

国立・県立指向の強い県で、県立高校の入試倍率は、全体平均で1.25倍でした。本年度は県立実業系高校の合併再編が数校で実施されました。また商業系高校の多くが総合学科と名を変えています。推薦入試の割合が年々拡大傾向にあります。


【徳島県】

●徳島県私教育協同組合

徳島市内の、公立中高一貫校の人気が根強い。当初、入試が作文であることも影響し、入学者に占める女子の比率が圧倒的であった。しかし、そろそろ変化の兆しが見え、男子の比率も上昇しているようである。
一方、大学受験は県全体の地盤沈下に歯止めがかからない状況が続いている。

●とくしま塾教育研究会

公立高校後期選抜は、平均倍率1.03倍。徳島市内の普通科高校
に限れば、1.00〜1.01倍と競争は無きに等しい、全国的に最も楽な高校入試と言えるのではないでしょうか。


【愛媛県】

●愛媛学習塾連盟

県立中高一貫校(県下3校)の倍率が2.14倍、私立中高一貫校への関心が高く、特に松山地区は中学受験の激戦区となっています。今後ますます中学受験者は増えると思われます。高校受験において、昨年に続き推薦入試への志願者が大幅に増加しました。
県立高校の最終倍率が、県下では0.99倍と全体で初めて定員割れとなりました。しかし、こちらも松山地区では、定員を超える高校が多くありました。県立高校志向に変化が現れているように思われます。


【鳥取県】

●鳥取私塾の会

県立高校の入試問題は昨年より少し易しめで、生徒たちは答えやすかったと思われます。平均点も少し上りそうです。


【福岡県】

●福岡学習塾連盟

平均倍率は昨年と変わりませんが、トップ校の倍率が上がっています。
記述式問題は年々増えていますが、難易度は昨年並みか、あるいは少々易しかったのではないでしょうか。一部の高校で数学の追加問題(30分)が試行されました。将来、高校独自の問題が出題される布石であります。

●英進館(福岡県の入試状況)

全日制公立高校入試は昨年とほぼ同じ1.34倍の平均倍率で競われました。各学区のトップ校の倍率は、福岡高1.51倍、筑紫丘高理数2.35倍、筑紫丘高普通1.54倍、修猷館高2.11倍、明善高理数1.85倍、伝習館高1.38倍、三池高1.21倍となり、昨年以上に激戦となりました。しかし、小倉高、東筑高、朝倉高、明善普通、八女高、鞍手高の倍率は昨年並みか若干倍率は下がりました。二番手校の戸畑高、八幡高理数・普通、城南高理数・普通の倍率は上がりました。新宮高普通、宗像高、香住丘普通、春日高は下がりました。しかし、福岡中央高は上がっています。三学区、四学区はトップ高の倍率が下がった分、二番手校の倍率が上がっています。五学区、六学区はトップ校が上がったことで二番手校の倍率が下がりました。この状況の中で七学区は、修猷館から筑前高まで倍率が上がり、激戦となりました。


【佐賀県】

●佐賀県私塾協会

少子化の影響もあって県立高校入試の各地区の進学校(普通科)においても比較的、志望校進学が容易になってきたようだ。どこの塾も高校入試全員合格を揚げるのが目立つようになってきた。今年度は何と言っても県立中高一貫校が県内に東部、中央、西部、北部の4地域に開校し、これまでの私立中高一貫校への進学が歯止めされた様子。また、従来からの市立、町立中学校では核になって下れる生徒の減少に教職員、PTAでも問題視されている。


【沖縄県】

●NPO塾全協西日本ブロック

定員の10%は校区外から受け入れることが可能という制度が周知されてきたことにより、都市部の上位校へ集中する傾向が見られた。一次募集で上位校をねらい、不合格なら二次募集で下位校へまわるという傾向も見られた。

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