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2004/11 塾ジャーナルより一部抜粋

第13回興学社大学
── 「君よ、『新10年構想』の熱き開道者たれ!」 ──

  9月18日(土)〜20日(月)於:CSK情報教育センター(東京都多摩市)  
     
 

毎年、全社員が3日間にわたり教育の真髄を学ぶ、「興学社大学」。株式会社興学社の社員研修だ。その充実した内容は会社の枠を超えて高い評価を得ている。今年も社外からの受講者を含め、社員・スタッフ合わせて500名以上が参加。ゲストを招いての特別講演や教育現場からの実践報告など全22講座、いずれも「明日から役立つ」研修プログラムが繰り広げられ、熱気に溢れた研修会となった。

3日間にわたる研修会の中で、全社員が最も緊張する瞬間が第1日目の「興学思想テスト」だ。興学思想は、生徒第一主義を掲げる興学社の教育理念、経営理念を一冊にまとめた書である。
今回も、永戸達也実行委員長による開会宣言後、第7回興学思想テストが一斉に実施された。会場内は静まりかえり、問題用紙をめくる音、ペンを走らせる音が聞こえてくる。全社員がテストに取り組み、興学思想を再確認。その後に続く研修プログラムへと意識を集中させる。

テスト終了後、第1講座「興学思想を語る」が開始された。

「興学思想を語る」

株式会社興学社 社長 池田 晃 氏

最初に興学社大学の歴史を振り返ってみたいと思います。私は塾業界に入った当初、多くの学習塾を訪問してまわり、教育理念がいかに大事であるかに気づきました。理念なくして教育なし。さらに、理念は共有されなければ意味がありません。そこで1992年に第1回興学社大学を開催しました。

1998年の第6回目より興学思想テストもスタート。研修会の受講から、理念の徹底理解、そして実践を目指して生まれ変わりました。

近年は全国各地からも外部からの研修生がこの場に集まるようになり、興学社大学の成果が全国に広がっています。

私は興学社大学を始めるに当たって、3つの実施原則を定めました。まず、続けること。「継続は力なり」という言葉がありますが、「継続は能力」でもあります。半年以上前から準備して開催するには能力が必要です。私たちの能力をもって興学社大学を伝統としていく考えです。

原則の2つ目は、より良いものへと成長させること。

3つ目は、教育現場において明日から役立つような研修をすることです。

教育とは尊いものです。理念の追究に終わりはありません。しかし、1人で学び続けるのは至難の技です。この3日間で徹底的に学んでいただきたいと思います。興学社大学は、全員が同じ場所で3日連続して学ぶことに意義があります。

そして、学ぶべきことは「4つの本質」です。

第1に「教育の本質」。民間教育への期待が年々高まってきています。その期待にどうこたえるかが、私たちの使命です。

第2に「組織の本質」。一流の教育を実践するには一流の組織でなければなりません。

第3に「人財の本質」。当社の人材は「人財」です。教育は人財がすべて。今最も必要とされているものです。自らを徹底的に訓練して、自分なりの答えを探し求めなければなりません。

第4に「興学社の本質」。 何のために存在しているのか。子どもが必要とする、社会貢献のできる存在として、興学社はあります。そしてその地域は、香港やスリランカなど海外にまで広がってきています。

次に、この場に全国から集まる意味を考えてください。それはここに「5つの場」があるからです。

第1に、教育の素晴らしさを伝達する場。現場からの報告は私たちを感動させ、教育を仕事にできる幸せを教えてくれます。

第2に、ここは教育理念である興学思想を共有する場です。理念を共有しない限り、良い教育現場とはなり得ません。 興学思想には、創立以来21年間の教育の成果が込められています。今から5年ほど前、全国の大手学習塾に国税局の査察が入ったことがあります。当社にも来られて、全部の資料を調べました。ある担当者が「興学思想」を見つけ、読み始めました。やがて口を開き、「1冊ください」。大変素晴らしいものであると褒めていただきました。

第3の場は仲間のありがたさを確認することです。教育は協育でもあります。

第4は、教育者として成長する場。教える者こそ学ばなければなりません。

第5に「愚直な実践者」であることを示す場です。実践なき理念は意味がない。子どものために馬鹿正直なほどに頑張っていただきたい。

この1年間を振り返ると、多くの感動的な出来事がありました。プリンス事業部が苦難を乗り越え生徒数4000名を達成したこと。昨年創立20周年を迎えて10事業部体制を確立したこと。興学社ブランドでのVISAカード・マスターカードの発行。日比谷公会堂で初の中学3年生合格出陣式を開催し、大成功を収めたこと。そして中国では大病院の経営を依頼されました。興学社が教育産業から人づくり産業へと進化し始めたのです。

今後は創立25周年を目指してさらに理念を深めていかなければなりません。興学社は学び続ける限り発展し成長していきます。全員が組織の一員としてベクトルをそろえ、研修を終えた翌日からより高い意識を掲げ実践していただきたいと考えます。

(続きは本誌にて…)

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