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中学・高校受験:学びネット

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2004/05 塾ジャーナルより一部抜粋

2004年度入試を終えて(地域の入試の状況)

 
青森県

公立志向の強い土地柄で、新指導要領の影響か、例年に比べ公立高校入試は問題がやさしくなり、かなり高い平均点となった。一方、学力低下は着実に進んでおり、相当低い点数で合格という現象も見られ、学力の二極分化が顕著になったと言える。
(青森県学習塾協議会)


宮城県

・英数に初の選択問題(大問一問をA、Bとして、基礎基本を問うものと、思考力を問うものとする)。その効果には疑問の声。
・社会などに新学習指導要領全面展開で、中学校での学習と乖離。
・少子化で高校の統廃合、共学化など、めまぐるしく変化中。
(宮城県私塾協同組合)


関東全般

目的意識を持った私立中学・高校は人気があったよう。都立・千葉県立・埼玉県立が変革している現状と社会が不況であるためか、公立高校では2、3年前からすべてのレベル層に人気が出てきているようだ。
(JUKU21世紀の会)

地域差があるが、県立の推薦受験に集中した傾向が見られ、倍率が高かった。
(学校外教育研究会)


東京都

中学入試は私立志向が増加し、人気校、上位難関校は競争が激しい。高校入試は私立志向が塾生については半分近くに増えてきている。また、都立の推薦に新しく観点別評価が加わり混乱、成績と逆転している合格も見受けられた。
(T.S.K.ネットワーク)

葛飾区は、教育は将来の社会を担う人材を育てるという重要課題から「教育振興ビジョン」が策定され、小・中学校の改革に着手した。その結果、地元中学校は今年度国公立、早慶、開成、海城、城北など夢のような合格吉報が届き、校内は歓声に包まれたという。
(七味会)

都立の上位校が厳しかった。
(全日本私塾教育ネットワーク)

私立中学入試においては、新学習指導要領実施以降、受験生が増加。来年度からは都立中高一貫校の募集が開始される。高校入試は、都立志向が強かったが、私立については受験者数から判断すると概ね二極分化となった。
(東京私塾協同組合)


神奈川県

絶対評価の導入により、入試での不公平感がかなり出てきている。ある学校からは推薦で誰一人として受からず、別の学校からはほぼ全員が合格するなど、評価のバラツキ(つけ方)による影響があった。
(神奈川県私塾協同組合)


千葉県

公立は特色化選抜の人気が高く、さらに少子化の影響などにより、私立の志願者が6000人も減少した。ただし、私立の上位校は変わらない人気を保っている。
(塾教育研究会《JKK》)

公立高校入試に際しては、解答速報をリアルタイムでFAX送信、各塾では有効活用しており、大手塾などに比べ、入試情報のスピードは群を抜いていた。
(千葉学習塾協同組合)


茨城県

平成13年より学力検査得点と調査点を別々に見て判定する制度になった。県立高校の再編整備計画が策定されつつあり、「新しいタイプの高校」として単位制高校や中高一貫教育校が設置されつつある。
(茨城県学習塾協同組合)


埼玉県

学区制度が撤廃された初年度の入試で、その動向が注目されたが、当初の予想通りトップ校の倍率高騰が目立つ結果となり、東京都に見られる質的変化へと移行しつつあると言える。
(埼玉県私塾協同組合)


群馬県

・公立高校ではかなりの不合格を出している高校がある一方、2次募集の必要のあるところもあり、学校間格差が目立つ。
・教育特区の前橋中央高校は英語で授業を行う中高一貫校で全国からの受験生も含め10倍以上の競争率となった。
(群馬学習塾協同組合)


静岡県

入試が変わって2年目になる。公立の異常なほどの倍率の高さは何が原因であるのか研究中。県東部に関しては、私立高校もよく研究し、個性伸長に対応しているので、単に「公立志向が強い」で片付けられない環境的要因があるのではないかと思う。また、入試第1段階の選抜基準の開示について、県教委に申し入れをしてゆく所存。
(静岡県東部私塾連盟)


長野県

本年より自己推薦型入試が導入され、大きな刺激になっている。30年ぶりに12通学区制から4通学区制に移行(田中知事)。公立後期入試はレベルが易しくなった。
(長野県高校入試統一テスト会)


富山県

内申が絶対評価に変わったが、かなりの中学で、まだ相対評価時のような進学指導があり、進学校にも絞り込みが行われないので競争倍率は低くなる。学力検査問題は、難易度にバラツキがあり、受験生を戸惑わせたのではないか。
(富山県学習塾協議会)


愛知県

私立高校の人気の差が受験者数の差としてますます広がった感がある。公立高校入試の改善点について、今年は真剣に取り組むつもり。
(愛知県進学研究会《愛進研》)

初の絶対評価時代の高校入試で、私立推薦が減り、公立高校の倍率が上昇。
(名古屋進学塾連盟)

初めての絶対評価導入の入試により、今まで公立志向の強い愛知の傾向がより強くなった。特に上位校の倍率は軒並み上昇し、内申点より当日点重視の結果が見られたのではないか。
(愛知県私塾協同組合)


関西全般

私立高校は年々入学しやすくなっている。
(塾全協《学習塾全国連合協議会》西日本ブロック)

私立中高は二極化が顕著に現れ、受験生が減少しない“人気校”と、受験生が減少する“不人気校”が明確になってきている。公立高校については、各府県において学習塾への働きかけが感じられる。
(関西私塾の会)

私立中高入試ともに二極分化が激しくなってきている。また、経済状況を反映して、公立の底辺校に受験生が極端に集中した。(関西私塾教育連盟)

・私立中学入試の受験生が増加に転じた。その結果、いわゆる上位校の難易度、競争率が目に見えて上昇した。
・私立高校入試では、受験生全体の数は変わらないものの専願率がさらに下降した。近畿地方の不況の長期化の影響と見られる。
・私学の専願率が下降した分、公立高校の競争率が高くなり、さらに狭き門の様相を呈している。
(NPO法人全国放課後週末支援協会)



奈良県

私立高校入試は、おおむね今年度は、公立高校の統廃合の初年度ということで、私立併願の依存度が上昇した。次年度も同様の傾向が持続するものと予測される。結果として、専願希望において私学がかなりセレクトされていく傾向が伺われる。
(奈良県学習塾連盟)


兵庫県

・中学入試は、地元塾も大いに合格者を出している。日能研追撃の勢いを加速させている。
・高校入試は、不合格者は少ないが、依然として甘い期待は禁物の厳しい一面が見受けられる。
(播磨民間教育ネットワーク)


鳥取県

少子化とはいえ、定員削減により、県立高校の競争率は昨年並みとなった。一部私立高校の人気上昇があるとはいえ、依然として県立高校志望が強い。高校再編によって、進学校が学科の改編などを行ってきたが、一部の高校で若干の手直しが行われた。
(鳥取私塾の会)


岡山県

総合選抜から単独選抜になって5年。今春からは岡山市内で一部科目の単独出題が。公立高校の私学化が当地にても進行中。中高6年一貫の公立校が増えそうである。普通科高校への出願は女子が男子を大きく上回り、高倍率にもかかわらず増える傾向は来春へと続く気配。合否の可能性を問う連盟への問い合わせは増加傾向に歯止めがかからない。今春は特にそうだった。
(岡山県私塾連盟)


香川県

県立志向の非常に強い地域で、公立高校の志願倍率は、毎年1.25〜1.27倍になる。推薦入試の割合も年々増えつつあるが、工・商業系の高校は定員減のため倍率が高くなる傾向にある。
(香川県進学研究会)


徳島県

高校入試で総合選抜制が廃止になり、初めての入試だった。前期、後期と分割入試で、前期は定員の3割と、厳しいものがあったが、後期はほぼ全員合格となり、何が変わったのか、よくわからない入試結果だった。
(とくしま塾教育研究会)

今春初めて県立高校の複数受験が実施された。前期は各高校による独自問題が出題され、高校受験生にとっては初めてということもあり、手探りの中の受験となった。組合事務局で各高校の問題を集計した。今後、出題傾向の分析が課題として残っている。来年度以降の受験に役立てるべく、5月の通常総会で「問題集」の作成などを議案に上程、組合員の意見を集約したいと考えている。
(徳島県私教育協同組合)


福岡県

私立高校入試に関して、昨年まで統一入試日で一校合格主義の前期、後期だったのが、ある高校がこの原則に従わない独自の入試日で複数受験の機会を与えるようになり、その結果の是非と来年度以降の動きがどのような変化をするのか、今のところ未知数。
(福岡学習塾連盟)

 
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