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中学・高校受験:学びネット

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学校法人森教育学園岡山学芸館
清秀中学校・高等部

 
  日本人としての誇りを持ち、
世界で活躍する真のエリートを育成
「世界で活躍する誇りある日本人」の育成を教育目標に掲げる岡山学芸館清秀中学校・高等部。中学入学時より始まるマナー・躾教育、中学3年次のタイ・カンボジア研修、高校の「リベラルアーツ講座」など、人間教育を基盤に高い学力と広い視野を育む独自の教育プログラムを展開している。2010年開校と、岡山県内で最も後発の中高一貫校でありながら、その教育レベルの高さが徐々に認知され、入学志願者が増え続けている。

校 長: 森 健太郎
住 所: 〒704-8502 岡山市東区西大寺上1-19-19
電 話: 086-942-3864
交 通: JR赤穂線「西大寺」駅より徒歩7分
学生数: 100名 (2014.9.1現在)
ホームページ: http://www.gakugeikan.ed.jp/seishu/

 

中学3年間の学びの集大成
タイ・カンボジア研修

 「学習へのモチベーションが、『誰かのために』という公的なものへ変わっていきます」。

 森健太郎校長は、タイ・カンボジア研修を終えた後の生徒の変化をこう話す。

 中学3年次の12月、8泊9日の日程でタイとカンボジアを訪問し、ボランティア活動を行う。タイでは、「プラティープ財団」の運営する幼稚園で子どもたちと交流し、また別の施設では子どもたちと農作業に取り組む。いずれも貧困や虐待などにより困難な状況に置かれている子どもたちだ。

 研修旅行にあたっては事前準備に1年をかける。両国の歴史を学び、子どもの置かれた状況を知り、どうすれば喜んでもらえるかを考える。折り紙や巨大シャボン玉を用意したり、出し物を練習する。昨年は生徒手作りのカルタが一番人気だった。自立のために日本語を勉強している子どもたちから、言葉を覚えられると喜ばれた。

 体力的にも精神的にもハードな9日間だ。しかし生徒たちは、過酷な現実のなかで懸命に生きる子どもたちを目の当たりにして、自分の恵まれた環境を振り返り、学ぶことの意味や将来の方向性を深く考えるようになるという。

 日本の伝統的な倫理・道徳観を身につけた真のエリートの育成をめざす同校では、人間教育に重きをおいている。

 上田肇副校長は、「まず規範意識を醸成すること。これがしっかりしないと他のことも身に付きません」と言い切る。

 中学入学時より、あいさつに始まる礼儀作法や躾教育が厳しく行われる。同時に、やる気を育てる世界的教育プログラムの「7つの習慣J」を導入。1年をかけて「成功の原則」を自分のものにしていく。2年次は、他者とのかかわり方について考え、3年次では日本の偉人伝から学ぶ。

 こうした積み重ねがあればこそ、タイ・カンボジア研修で感動と気づきが得られたのではないだろうか。

リーダーを育てる
独自の教育プログラム

 教育プログラムは、「規範意識」「高い学力」「広い視野」「深い教養」を4本の柱としている。

 学力面では授業時間を充分に確保し、各教科ともにレベルの高い授業を展開。なかでも特に力を入れているのが英語だ。授業のほとんどを担当するのはオーストラリア出身の英語科主任ロス・タロック先生。日本語は堪能だが、授業は文法事項も含めて英語オンリー。巧みなボディランゲージで楽しみながら理解でき、いつの間にか英語力が伸び、中学2年で英検2級に合格することも珍しくないという。授業以外に英語でプレゼンする機会も多く、生徒は英語に臆することはない。

 生徒の進学目標は、東大、京大を始めとする難関国立大学。そのため高等部では、東大補習など進路希望に的を絞った講座を設けている。また、高校1年次の夏休みには全員参加の東大セミナーを実施。本郷と柏のキャンパスを東大教授に案内してもらい、東大生との座談会も行われる。

 「モチベーションが一気に上がります」と笑顔の上田副校長。

 タイ・カンボジア研修以外にも体験重視の学校行事を多く取り入れている同校であるが、「広い視野」を育成するために、希望者による海外語学研修を、中高6年の間にアメリカ・カナダ・オーストラリアと3回実施。また、日常的に世界各国からの留学生と交流する機会が多く、生徒たちは異文化を自然に受け入れ、視野を広げていく。

 社会のリーダーになるためには幅広い教養も必要だ。「深い教養」を身につける第一歩は、毎月開催される「リベラルアーツ講座」である。社会、経済、環境、心理学、芸術など幅広い分野の大学教授や医師、弁護士などの社会人を講師に招いている。対象は高校1・2年生。文系理系に関わらず、講師の話に真剣に耳を傾け、講演後には次々と質問の手が上がる。毎回感想文を書いて冊子にまとめ、講師にも送付。生徒の熱意に講師が感激することもたびたびあるという。

 ちなみに、同校では聴くだけ、見るだけの行事は存在しない。生徒は、自分の考えをまとめ、発表することを当然のこととして受け止めている。

受験パターンは3通り、
どの中学とも併願可能

 「本校の良さは、学校生活で模範となる生徒を皆が素直に尊敬し、称えるところです」と、上田副校長は誇らしげに話す。

 学年で1人、成績優秀で他の模範となった生徒に栄誉を贈る制度がある。栄誉の印として1年生は銅、2年生は銀、そして3年生には金のエクセレント・バッジが与えられる。選考は、生徒の投票結果も参考にされる。いわば憧れの存在だ。

 その他、定期考査トップの生徒に東大ノートを贈呈するなど、モチベーションを高める材料を数多く用意している。

 開校から5年、まだ進学実績は出ていないが、独自の教育方針が認められ、受験者は増加。入学者の学力も上がっている。今年の1年生は34人。入学直後の校外模試では、県内トップ校に続く結果を出した。

 森校長は「教育目標を実現するために、一定レベル以上のお子さんに入学していただいています」と、合格基準点の高さを説明する。

 しかし、その分、受験しやすいように受験パターンを3通り用意している。受験科目は、国語・算数・理科、または国語・算数・英語。あるいは県立中高一貫校と同じ適性検査T・U。すなわち、どの中学とも併願が可能だ。

 9月23日(火・祝)、山陽放送が主催する県内最大規模の「RSKチャレンジ模試」が同校を会場に開催される。昨年は400人以上が受験した。本番さながらの試験を無料で体験できるうえ、保護者の待ち時間には『受験生をもつ親の心がまえ』と題する教育講演会を開催する。申し込み締め切りは9月17日(水)必着。

 上田副校長は、「この機会に本校の雰囲気を知っていただきたい」と期待している。

 
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