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中学・高校受験:学びネット

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学校法人森教育学園 岡山学芸館
清秀中学校・高等部

 
  6ヵ年一貫教育のメリットを活かして
規範意識と高い学力を備えた国際人を育成
県内で最も新しい中高一貫校として誕生した岡山学芸館清秀中学校・高等部。開校して4年、今春1期生が高等部へ内部進学した。昨年、中3生を対象に行われたタイ・カンボジア研修旅行が素晴らしい成果をもたらし、その感動を胸に充実した高校生活を送っているという。保護者からも厚い信頼が寄せられている。東大・京大・国立医学部などの難関大を目指す本校だが、教育方針の第一に掲げているのは「誇りある日本人の育成」。アイデンティティをしっかりもち、日本のみならず、世界で活躍できる人材を輩出するために日々邁進している。

校 長: 森 健太郎
住 所: 〒704-8502 岡山市東区西大寺上1-19-19
電 話: 086-942-3864
交 通: JR赤穂線「西大寺」駅より徒歩7分
学生数: 96名 (2013.9.1現在)
ホームページ: http://www.gakugeikan.ed.jp/seishu/

 

中等教育の集大成として
清秀中学校・高等部を設立

 併設の岡山学芸館高等学校は創立54年にして、国公立大学への進学率の高さで名を馳せている。学校運営にあたる森教育学園は、さらに学習効果を高めるため、6ヵ年一貫教育の利点に着目し、4年前に清秀中学校・高等部を設立。中高の6年間を基礎期・充実期・発展期の3期に分け、人間力と勉学の両面を磨く体制を敷いている。

 「中学生から高校生になる時期は、ちょうど大人への階段を登る途中。知識欲が旺盛で成績もよく伸び、感受性も強い。高校受験がないことで間違いなく勉強が前倒しで進み、余裕をもって大学受験に備えられます。そして、さまざまな体験学習を取り入れることで人間力も養われるのです」と、森 健太郎校長は本校の設立意義を語った。

 平成24年度入学生3年間の総授業時間数を比較すると、本校の学習時間は1280時間で、公立の学習標準時間は1015時間。比較すると約26%も多いことが分かる。また、品格のある教養を身につけるため、さまざまな分野の一流に触れるリベラルアーツ講座の開催、マナー・躾教育、ボランティア活動も活発に行われている。

 「清秀」の教育方針の最大の特徴は、ゼロ・トレランス方式を取り入れ「誇りある日本人」を育成することにある。戦後の発展とともに崩れてきた倫理観・道徳観を取り戻すため、判断力が十分備わっていない生徒たちに是は是、非は非とする厳然たる対応を取るゼロ・トレランス方式で指導に当たっている。いじめ問題が一切起こらないのもこの指導が徹底しているからだ。

 「子どもに対し学校も家庭もダメなことはダメと厳しく指導できていないことが“いじめ”の本質的な問題でしょう。子どもの様子に何か異変を感じたらその場でただします」と上田肇副校長。教育には時を逃さないスピード感が必要と明言する。難関大を目指す本校だが、何よりこの規範意識を重視するのは、その基盤があってこそ学力は根を張り実を結ぶものだからと説明する。

世界で活躍する人材を育てる
英語教育、国際理解教育

 同じく教育重点目標としているのが、「高い学力の修得」と「国際的な人材育成」だ。

 グローバリゼーションが劇的に進むなか、必要不可欠なのがコミュニケーションツールとしての英語力。ネイティブの先生を中心とした英語教育を実践し、中3生を対象にした1年間の海外留学制度、高等部では短期海外語学研修やスピーチコンテスト、模擬国連への参加プログラムなどで英語力を磨く。卒業までにTOEIC700点を目指す。

 昨年12月、中3生を対象にタイ・カンボジア研修旅行が実施された。研修に先駆け、国境紛争・格差問題・グローバル経済などについて1年間勉強を重ねたが、生徒たちは現地で大きなカルチャーショックを受けたという。研修内容はスラム街のストリートチルドレンや最貧困家庭の子女の教育支援機関を訪問し、ボランティアをしながら交流するというもの。困難な状況にありながら目を輝かせて学校に通い、笑顔を絶やさない子どもたちに接することで、学びの原点に立つことができた。また、国際社会の一員としていかに生きるのかを考える貴重な機会を得たという。

 「研修旅行を終えた生徒たちの成長には目を見張るものがあります。自然と日常に感謝する気持ちが表れ、勉強に取り組む姿勢が積極的になりました」と森校長の声が弾む。

 当初、安全面や衛生面を心配する保護者もいたそうだが、帰国後の子どもの成長を肌で感じ、学校への信頼感をさらに深めたという。

 「学生時代にそれほど大きな経験を積むことはできないですが、正しい道徳観、倫理観、歴史観をもてるよう勉強すること、立派な日本人になることが国際人としての資質を磨くことになるでしょう」と生徒たちの将来に期待を寄せる。

勉強も行事も楽しい
充実のスクールライフ

 校内の掲示板に生徒の写真が所狭しと貼られている。行事のスナップ写真が中心でその多彩さに驚かされる。スキー研修(中1)、大山登山(中2)、タイ・カンボジア研修(中3)、英語スピーチコンテスト(中1〜3)、学芸祭や芸術鑑賞会など数えきれない。課題テスト、英検・数検・漢検、模試、定期考査の勉強行事もありスクールライフは忙しそうだが、写真の笑顔はあふれんばかりだ。

 高1生と中3生の希望者を募って行く東大セミナーでは本郷・柏の両キャンパスを見学。その後、東大生との座談会も企画されている。

 「定期考査、課題テストで1番になった生徒には東大ノートを進呈し、掲示板に名を貼りだします。学校には頑張った者を皆でほめたたえる雰囲気があります」と上田副校長。勉強以外でも得意分野を見つけ、教員が生徒それぞれの良さを引き出してくれる安心感があるからという。

 最近では「ガリ勉部」という自学自習グループも生まれ、トップクラスの生徒に追い付き追い越せと猛チャージをかけているそうだ。何と風通しのいい学校だろう。

 9月23日(月・祝)には山陽放送とタイアップして「RSKチャレンジ模試」が開催される。3つの受験パターンで、本番さながらの入試体験ができる。同時開催される教育講演会「親学講座〜受験生をもつ親の心がまえ〜」(講師/森教育学園 参与 森美智子氏)も楽しみだ。

 
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