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昭和学院中学校・高等学校

 
  令和の時代に昭和学院が変わる!
2020年に新コース制が始動

 2020年に創立80周年を迎える昭和学院が大きく生まれ変わる。コース制を刷新し、英語に特化した「IAコース(インターナショナルアカデミー)」を加えた3コース制を設置。東大をはじめとする最難関国立大を目指すコースや、スポーツと学業を両立しながら難関大学を目指すアスリートコースも新たに設ける。「明敏謙譲(活力をもって未来を拓く、英知を持って社会に生きる)」という創立者の思いを令和の時代に形にするべく、昭和学院が新たなイノベーションを起こす。

校 長: 大井 俊博
住 所: 〒272-0823千葉県市川市東菅野2-17-1
電 話: 047-323-4171
交 通: JR総武線・都営新宿線「本八幡」駅、
京成本線「京成八幡」駅より徒歩15分、
バス約5分。JR武蔵野線・北総鉄道
「東松戸」駅下車、バス約15分。
生徒数: 368名(中学校)
978名(高等学校)
ホームページ: http://www.showa-gkn.ed.jp/js/
 

英語教育を軸にした
国際コースが誕生

 これまで「特別進学クラス」と「総合進学クラス」だった中学校のコースを、来年度から、英語を媒体として国際教養を学ぶ「IAコース(インターナショナルアカデミー)」と「AAコース(アドバンストアカデミー)」と「GAコース(ジェネラルアカデミー)」の3コース制(中1・中2)でスタートする昭和学院。

 IAコースは、日本人教師とネイティブの二人担任体制で、英語の授業はすべて英語で行う。日本の大学でも国際的な学科の人気が高まっているが、このコースではそうした教育を中学からスタートさせることができる。進学先としては海外大学やICU、東京外語大などを視野に入れている。

 中3からは、従来の特進クラスよりもさらにレベルアップした、東大・京大等の最難関国立大学を目指す「TAコース(トップグレードアカデミー)」も加わる。県立千葉などの県立トップ校を狙う高校受験生にとっては、新たな併願校として昭和学院を加えることができるだろう。

 さらにスポーツが盛んな昭和学院ならではのコースとして、中3からAAコースの中に「アスリートアカデミー」も新設される(ここからAAコースは、正確には、アドバンスト/アスリートアカデミーとなる)。同校ではこれまでも部活動を頑張りながら勉強にも励み、筑波大学や早稲田大学といった大学に進学した生徒もいる。そうした文武両道を目指す生徒たちのためのコースが、アスリートアカデミーだ。

 大井俊博校長は「創立80周年を迎える2020年は、昭和イノベーション元年。生徒が持っているあらゆる可能性や将来を見据え、より魅力ある学校にしていくために新たなコース制を打ち出しました。このことにより、さらに幅広い層の受験生に出会えると期待しています」と熱く語る。

理系・文系にこだわらない
カリキュラム設定

大井 俊博 校長

 このコース制の特色の一つは、中学3年生では、3つのコース(IA、TA、AA)の生徒が同じホームルームクラスを構成するということ。勉強を頑張る生徒、スポーツで全国制覇を目指す生徒、海外での活躍を目指す生徒等が同じクラスにいることで、互いの個性を尊重し合い、刺激し合える場となる。オーストラリアの姉妹校から交換留学生も積極的に受け入れていく予定だ。探求学習もこうした多彩なメンバーが中心となり、真摯な取り組みを継続していく中で、これから求められる新しい学力観、多様性や協働性が育まれることだろう。

 また、コースを変更したい生徒には、中3進学時と高2進学時の2回、コース変更ができるようにしている。例えば、AAコースでスタートしたが、海外大学を目指したいのでIAコースに変更したいという希望も受け入れる。生徒のやる気を尊重したい考えだ。

 GAコースでは理系・文系にこだわらず、生徒自身が学びたい授業を多く選択できるようにもする。興味のある分野や大学入試に必要な科目等、自由にカリキュラムを組むことができる(TAコースとAAコースは、高2から理系・文系を選択)。

 今年の中学入試では、初めての英語入試「マイプレゼンテーションインイングリッシュ」を導入した。来年度も引き続き継続していく予定で、「英語力に自信のある受験生は、この入試からIAコースに入ってもらいたいと思います」と大井校長は話す。

未来を拓くキッカケに
SGアカデミー

 将来の目標に向け学習意欲を高めてもらおうと、幅広い分野から講師を招いて講演を行っている「SGアカデミー(未来講座)」。昨年度から始まり、これまで車いすフェンシングの日本代表選手や大学教授など、様々な経験を持った講師が登壇した。

 「将来自分がどういう職業に就きたいのか。またその前の大学選びとして、どのような学部を選んだらいいのか。自分の進路についてのヒントを得られる機会にもなっていると思います」

 大井校長の教え子で、東京大学に進学し、現在は成蹊大で中東の歴史を研究している佐々木伸准教授がSGアカデミーに登場した時には、「世界史と日本史に垣根はない」というテーマで講演。生徒との座談会も行われ、佐々木准教授の話に感激して「成蹊大に進学したい」と熱望する生徒も現れた。

 中高時代は感受性が豊かで、なんでも素直に吸収できる時期。生徒たちは未来への展望を大きく広げている。

修学旅行は台湾へ
現地の高校生と交流

 昨年から高2の修学旅行先が海外に変わり、沖縄から台湾になった。なかでも「現地の学校との学校間交流が大きな収穫になりました」と大井校長は話す。

 現地校の生徒たちによるパフォーマンスで歓迎された後は、一緒に英語や書道の授業を受けた。

 「同じアジアの国の仲間として、同年代の若者として、台湾の生徒たちがどんな授業を受け、何を考えて生きているのか。その空気を知ることができて良かったです」と大井校長。台湾の生徒は英語も堪能で、彼らに負けないように英語学習に奮起する生徒も増えた。

 「今後は交換留学の実施や、台湾の大学へ進学する生徒が出てくるかもしれませんね。生徒の可能性をさらに大きくグローバルに広げる。そうした教育を昭和学院は目指していきます」

 最後に大井校長は受験生にエールを送った。「『こんなことをしたいから昭和学院に入りたい』と、夢や目標を明確に持って来てもらいたい。その夢を実現させるプログラムが本校にはあります。素晴らしい学校生活が送れると思いますよ」

 
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