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中学・高校受験:学びネット

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立教池袋中学校・高等学校

 
  共に生き、人生を探求するために
自らの学びを構築する「自由の学府」
「生徒一人ひとりの賜物を大切に育てる」という教育理念を現代社会で具現化するために、果敢に変わり続ける立教池袋中学校・高等学校。一昨年には新校舎・総合体育館が完成、昨年は全学年4クラスの少人数クラスが実現。最先端の教育環境を得て、個々の生徒が持つ可能性を最大限に「引き出す教育=エデュケーション」は、加速度を増して進化している。中高6年一貫の中でいかに生徒が「自分の力で伸びていく」のか、答えのひとつがここにある。

校 長: 鈴木 弘
住 所: 〒171-0021 東京都豊島区西池袋5-16-5
電 話: 03-3985-2707
交 通: JR線、東京メトロ丸ノ内線、有楽町線、副都心線、西武池袋線、東武東上線「池袋」駅徒歩10分・東京メトロ丸ノ内線「要町」駅徒歩5分・西武池袋線「椎名町」駅徒歩10分
学生数: 中学校 443名
高等学校 431名 (2015.7.1現在)
ホームページ: http://ikebukuro.rikkyo.ac.jp/

 

進むべき道を見出せる学校
「選べる」環境で自分を知る

 大学受験にとらわれずに進路を考える。それを可能にしているのが立教池袋中学校・高等学校だ。立教生は「大学で何を学び、大学卒業後はどんな未来を築くのか」という人生の問いに日々実践的に向き合う。国公立・早慶・海外の大学を選択する生徒もいるが、90%前後の生徒が立教大学に進学。いわゆる進学校とは一線を画する。初瀬川正志広報室長はこう語る。

 「神様から与えられた『賜物』を伸ばす学校です。自分の可能性、本当にやりたいことを見出し、そのために必要なことを学び、キャリアや人生につなげる学校。そういう教育環境を求めるご家庭・お子さんにぜひ来ていただきたい」

 一人ひとり多様な賜物を持つ1学年の生徒たちは、4科受験の合格者50名、2教科と自己アピールのAO入試・帰国児童入試で各20名、そこへ立教小学校の卒業生が加わる。高校では英語の試験と自己アピール面接による若干名の募集枠がある。違う個性が集う中、校訓「共に生きる力」を育む。もう一つの校訓「テーマを持って真理を探究する力」に目覚めるのは、中3・高1の段階、と初瀬川先生は見ている。

 「そのために、中1・2段階での豊富なインプットと、数多くの経験・チャンス・場面でやりたいこと・学びたいことを『自ら選択する』経験が重要で、これが自分自身のことを理解する練習になるんです」

 そこで中1から週3時間もの選択科目を設けている。基礎・発展の2段階から選べる8科目、英語は身に付けたい力ごとに7コース。『選べる』範囲は、中1は26講座、高校生になると40講座、高3では立教大学の科目も受講可能で、大学の単位としても認定される。

 「高1のキャリア学習も職場訪問先を生徒が決めます。それこそ生徒の希望、目指す方向、興味がベースなので、卒業論文のテーマ選定、大学の学部選択へと直結していきます」

ICTで一層高まる授業力
世界標準のスキルを育てる

 2012年度より、英語の特化を含む学力の伸長を目指し週6日制へ。13年度からICT環境を備えた新教室棟・総合体育館の利用開始。メディア環境の整った6教室のうち1教室で、今春からタブレットPCと電子黒板をつなぎ、「双方向授業」の可能性を広げるトライアル教室が稼動している。英語専用の10教室では19名以下の少人数で授業を展開。CNNニュースやリスニングの教材に、リアルタイムの臨場感、映像情報が加わり、インプット量が格段と増し、学習効果もアップした。

 「学習環境がより充実しました。生徒がアウトプットした情報を共有して何かを生み出すインタラクティブな授業も可能ですし、リーディングやライティングの学び方も変わるでしょう」

 英語担当の初瀬川先生も手応えを語る。同校では20年以上、英語4技能をバランス良く伸ばす教育を行い、スピーチもエッセー・ライティングも中1から挑戦。高3全員受験のTOEIC平均は450点、大学1年生の全国平均とほぼ同じだ。中3で英語エッセー集を刊行、高校ではプレゼンテーションなど世界標準の表現スキルを磨く。

 「自分の考えをまとめて発表することは、どの教科でも日常的に行っており、生徒にとっては自然なスキル。立教生のプレゼンは、学外コンテストの審査員や大学教員からも、非常に高い評価を受けることが多いですね」

人生のモチベーションを生む
立教ファミリーの人間関係力

 3つの海外研修(希望者対象)も注目だ。英国ハロウ校のインターナショナルクラスで世界中から集う学生と学ぶ「英国語学研修」、ホームステイをしながらアメリカ聖公会の私立学校(Christ Church Episcopal School)の授業を受ける「CCES短期留学」。現地の青少年キャンプに立教生が加わる「アメリカキャンプ」。語学を学ぶ以上に、同年代とのコミュニケーションに価値がある、と引率する初瀬川先生は言う。アメリカのキャンプでは2週間寝起きを共にし、問題解決型アクティビティで知恵を出し合い協力する。そこで生徒たちは「もっと英語が話せたら深い会話ができるのに!」と悔しさを肌で感じるという。

 「英語は得意でなくても、コミュニケーションは得意、という参加者は多いです。彼らは帰国後『先生、僕もっと英語勉強します!』と。リアルな体験が強いモチベーションとなって、『自ら学ぶ』必要性が生まれるのです」

 学校説明会で多くの在校生が学校生活を来校者に語ってきたが、話す内容には2つの共通点があると初瀬川先生。一つは「自分がやりたいことが自由に実現できる学校」、もう一つは「生徒同士・生徒と教員の関係が非常に近く、家族のようになれる」こと。小規模校で1クラス約38名、選択科目も多いので、日常的に大勢の教員が生徒とかかわる。1年間かけて仕上げる卒業論文にも3〜4名の指導教員がつく。

 「行事の準備でも相談を受けたり、ディスカッションしたり。何でも本音で話し合い、積み重ねてきた信頼関係があります。そして生徒が『これをやってみたい』と希望したときには、全力で応援する教員、挑戦できる環境やいろんなチャンスが、本校にはあります」

 生徒自身が見出した人生の希望に、オンデマンドで応えるシステムの質を高めていく。それは立教池袋しか実現し得ない、孤高なる挑戦だ。

 
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