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中学・高校受験:学びネット

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京都両洋高等学校

 
  創立100周年。生徒一人ひとりが
“「人」として、輝く”ための3つのコースを展開
今年創立100周年を迎えた京都両洋高等学校。校名「両洋」の由来である「東洋と西洋の架け橋となる国際人の育成」という理念のもと「日本と外国の文化を広く理解し、自主的・創造的な能力を養い、個性を生かして国際社会で活躍できる人間を育成する」という建学の精神を掲げている。節目の今春、京大合格者輩出の快挙達成。来春には、K特進・J進学・S進学の3つにコースを再編し、学習システムやサポート体制のさらなる充実を図る。今後の躍進が実に楽しみな学校だ。

校 長: 角田 良平
住 所: 〒604-8851 京都市中京区壬生上大竹町13番地
電 話: 075-841-2025
交 通: 阪急「西院」駅から徒歩約8分、地下鉄「西大路御池」駅から徒歩約5分、JR「二条」駅から徒歩約12分、市バス「西大路三条」下車徒歩約3分
学生数: 1,495名 (2015.9.1現在)
ホームページ: http://www.kyoto-ryoyo.ed.jp

 

国際社会で活躍できる人間を
育成して100年

 京都両洋高等学校は、阪急、地下鉄、JRの各最寄り駅から徒歩圏内(約5〜12分)に位置しており、通学の便利さは京都で一番と定評がある。

 歴史は古く、京都正則予備校として創設されたのは1915年。その後、両洋中学、両洋高校と変わり、1世紀にわたる伝統を持つ。同校では、教育理念に基づき、大正時代から生徒をロンドンへ派遣したり、台湾・韓国から留学生を受け入れたりと他校に先駆けて国際交流を図ってきた。87年に京都両洋高等学校に校名変更。もともと男女共学だったが、男子のみのコースが設けられた時代もあり、全コース共学となったのは、2001年のこと。

 21年前に同校に事務局長として着任し、2001年に校長となった角田良平先生は、理念と同列の扱いとなる教育目標を設定した。それは、生徒を高校3年間で「いかに社会に出て役立つ人間として育て、次のステージへ送り出せるか」。なお、角田校長は、3年前から理事長職も兼任している。

 「校長になって3〜4年経った頃、『7つの習慣J』と出合い、教育目標を具現化するものとして、科目『進路』に導入しました」と角田校長。そのプログラムで学んだことを日々の授業、HR、クラブ活動、学校行事に活かしながら実践・反復するというグランドデザインを作ったわけである。それが、人間力養成の柱となっている。

様々な生徒を最大限に
輝かせる3つのコース展開

 来春、同校ではコースを再編し、K特進コース、J進学コース、S進学コースの3つになる。

 K特進コースは、国公立大・難関私立大を目指すコースで、1学年1クラスわずか15名という少人数で編成される。5教科7科目を重視したカリキュラム、7限授業+放課後の進学講座(毎日140分)という圧倒的な学習時間が大きな特徴だ。進学講座では、週3回の基礎講座と週2回の発展講座が用意されており、どちらも必須。学習指導推進部部長の菱谷涼太良先生は「高校でしっかり勉強に取り組んで国公立をはじめとする難関大学合格の夢を勝ち取りたいという生徒のためのクラスです。少人数制、一人ひとりの適性に合わせた小回りの利く運営で臨みますので、全員、関関同立以上の合格実績が可能と考えています」と自信を語る。このコースは、土曜日は教室での自習、夏の学習合宿もあり、クラブ活動はできない。菱谷先生いわく「自主練、朝練、合宿と、このコースでの学習にかかわるすべてがクラブ活動のようなものです」

 J進学コースは、有名私大を目指せる実力を養成するコースで、進学系、英語留学系、国際中国語系の3つの系があり、有名私大入試に必要な科目に特化した授業展開となっている。英語留学系では、全員が3カ月あるいは10カ月の留学を経験し、国際中国語系では、英語に加え中国語も学ぶ。このコースの多くの生徒がクラブ活動に参加していて、それらの生徒は、e-ラーニング「Myすらら」での家庭学習に加え、週1回、部活が休みの日に190分の補習(個別講座)がある。また、部活をしていない生徒は毎日120分の補習(全体講座)を受ける。「生徒たちは、クラブの試合の休憩時間もスマホで勉強しています。こんなに勉強させられるとは思っていなかったという声が聞かれます」と菱谷先生。

 S進学コースは、体験を重視した学びで、多様な進路に対応している。社会の動向を常に意識させることをカリキュラムポリシーとしており、情報教育に力を入れている。英検・漢検・PC資格検定対策、ビジネスマナー、企業インターンワークなど、将来に役立つ力を養成する学びが目白押しだ。

 同校では、面倒見のよさが校風になっており、コースを問わず、進路指導、キャリア教育も徹底している。生徒の教育に真剣に取り組む熱血先生ばかりで、生徒たちの先生への信頼も厚いと見受けられる。その証のひとつが、母校である両洋で教師になりたいと教職を目指す生徒が増えていること。菱谷先生は目を細めて、このエピソードを語ってくれた。

京大合格者輩出!
クラブ活動も多彩

 一人ひとりの生徒の可能性を見つけ出し、伸ばしている同校では、いずれのコースの生徒も入学後の伸びしろが大きい。今春には、戦後初の京大合格者を輩出した。ほかに阪大、東北大、信州大などの国公立大に計8名が合格。早慶、上智、関関同立などの難関大にも33名が合格している。

 一方、クラブ活動でも、吹奏楽部やバドミントン部、空手道部が全国大会への出場を果たしたり、陸上競技部の岩本武選手が東京オリンピック候補に選出されたり、女子硬式野球部から2名が女子プロに入団したりと、素晴らしい実績を残している。

 体育系クラブは、硬式テニス部、サッカー部、女子バスケ部、女子バレーボール部などに加え、女子相撲部も創部され17になった。さらに来春、女子駅伝部の創部も決定。文化系クラブも12あり、多彩だ。

 角田校長は、「クラブ活動によって、チームワークや協調性、忍耐力、リーダーシップなどが養えます。人間力を育むには部活が一番だと思っています」。今後も文武両道を目指す生徒のため、クラブの充実を図っていく模様だ。

 創立100周年を迎えた同校では、記念事業の一環として、来春、制服がリニューアルされる。続いて、第2体育館も来年中に完成予定だ。

 同校では今年、コミュニケーションテーマとして「人として、輝く」を掲げた。京都両洋新章ともいえる新しい時代では、そのテーマを具現化し、ますますの躍進を遂げていくことだろう。

イベント情報 日程

●オープンスクール
11月1日(日)10:00〜

●受験生・保護者対象入試説明会
11月21日(土)10:00〜
12月 5日(土)10:00〜
12月13日(日)10:00〜
13:30〜
12月23日(祝)10:00〜

●個別相談会
11月 5日(木)18:00〜
11月13日(金)18:00〜
11月18日(水)18:00〜
※詳しくはお問い合わせください。

 
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