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中学・高校受験:学びネット

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相愛中学校・高等学校

 
  他者を敬い自分を愛する心の教育を基盤に
未来のためのキャリア教育と国際感覚を磨く
近年、入学希望者数が大きく伸びている相愛中学校・高等学校。在校生たちが出演するPV『希望のバトン』や、スタイリッシュな新制服、高校普通科専攻選択コースの自由な7つの専攻科目など、様々な学校教育改革プロジェクトが多くの受験生の興味を引いている。さらに、海外留学を含む多岐に渡る国際交流プログラム、より良く豊かに生きるためのキャリア教育なども設定され、生徒たちの豊かな学校生活を支えている。

校 長: 安井 大悟
住 所: 〒541-0053 大阪市中央区本町4-1-23
電 話: 06-6262-0621
交 通: 地下鉄御堂筋線「本町」駅下車C階段4号出口すぐ(A階段6号出口から専用通学路あり)
学生数: 中学校 144名
高等学校 328名 (2015.7.1現在)
ホームページ: http://www.soai.ed.jp/

 

豊富な国際交流プログラムで
世界と将来につながる教育を

 相愛学園の理念は『當相敬愛』。他を認めながら自分を愛することであり、この考え方を根底に学園独自の教育と国際理解教育、キャリア教育を成立させている。特に国際交流には力を入れており、ハワイのPBA(パシフィック・ブディスト・アカデミー)への6週間または10日間の希望者研修や、ニュージーランドへの8週間の希望者中期留学、イギリスの英国国立バンガー大学でトリニティファウンデーションプログラムを2週間受講といった海外体験プログラムが充実している。

  「中学生は1年で英語の基礎を身に付け、2年の4月にハワイの姉妹校とスカイプで実際にやりとりをします。姉妹校の生徒や教職員は、その翌月の5月に来日することになっており、その時は相愛の生徒が観光案内などで『おもてなし』。日本にいながら国際交流ができるのです。中学3年からは希望すれば海外へ留学が可能になり、異文化体験で国際感覚を養います」

 入試広報室次長のローゼン・セーラ・梨沙教諭は、自身も海外短期留学の経験者。幼い時から海外出身の父親と英語で話してはいたが、日本で生まれ育ったため、英語よりも日本語の方が得意という。しかし、アメリカ留学を終えた時に父親にその体験を話すと、英語が自分の中から自然と溢れ出てくるのを実感したという。英語力アップには日常のヒアリングによるインプット同様アウトプットも大事であり、相愛中学校・高等学校の国際交流プログラムは、そのインプットとアウトプットの両方が可能な内容になっている。

 1月下旬から3月末までのニュージーランドは中学校3年、8月上旬からのハワイ10日間は中学3年〜高校全学年の希望者が対象だが、同時期のハワイ6週間については英検準2級取得者という条件がつく。留学生はアメリカの学生と同じ内容の授業を受講するのだが、海外では先に課題を自宅で行い、その後学校で、教師がその課題に合わせた授業を行う『反転授業』が実践されているので、この授業についていけるようなコミュニケーションの取れる英会話能力が必要であるためだ。

 英語能力の向上には、日々の学び以外にsoai教養講座の英語(希望制)や高校入学後のブラッシュアップEnglishを実施。このブラッシュアップEnglishは、英語の通常授業以外に行われる習熟度に合わせた少人数授業。教材も担当教員が選別したものを使用、リスニング・基礎・筆記など指導内容も異なる。習熟度の変化に合わせ毎学期クラス編制が行われ、英検対策も実践。現在の中学生世代が対象となる大学入試改革にも対応できる内容となっている。

 もちろん国際交流に大切なのは海外の言葉を話し、海外の文化に触れるだけでは足りない。自国の文化を理解し、海外へアピールするために、伝統文化や和装の着付け、礼法といった女性らしい日本文化を学ぶ時間も十分に取り入れられているのが相愛中学校・高等学校の特徴である。

より良く豊かに生きるための
幅広いキャリア教育

 相愛中学校・高等学校のプロジェクトのひとつにキャリア教育がある。各学年ごとに目標をつくりながら、心の教育や生徒同士が競争ではなく共生し、ともに学んでいくキャリアサイクルが作られている。最終的にはコミュニケーション能力や主体性・協調性・問題発見能力など、様々な目標が設定されており、将来、社会で活躍する際にも役立つ内容となっている。一方、グローバル社会に生きる日本女性としての豊かな教養を身に付けるSoai教養講座も開催。茶道や華道、木管楽器、書道、英会話、バレエなど、多彩なプログラムがあり、希望生は誰でも受講することができる。

 また、龍谷総合学園が主催する教育プログラム「RAP(龍谷アドバンスト・プロジェクト)」にも参加。全国の26にも及ぶ学校関係(大学含む)の中で、3日間かけて難題に挑み、解決策のプレゼンテーションを行う。ハイレベルな各校代表者の中、相愛中学校・高等学校の代表生は毎年実績を上げており、優秀賞受賞経験もあるほどだ。

 「キャリア教育の基礎となる豊かな心の育成を実践するために、相愛学園では『日々の糧』という短文を冊子にしたものを、朝夕の礼拝時に使用している。高学年になれば内容を暗記している生徒も多く、友人同士で自分は短文のこの部分が好きだ、と言い合っていることもあるようだ。」

 安井大悟校長は、この『日々の糧』を相愛学園全体で共有し、誰もが自分自身を見つめる時間を持っていると語る。こうして育成された生徒たちの大学合格実績もめきめきと上がっており、1学年100名規模の学校ながら、昨年度は国公立の合格率は10%、関関同立も15%近い数字を出した。来年以降、この数値はますます上がっていくと予想される。

 また、さらに豊かな学園生活のため、コース編成などのソフト面以外にも、新制服の導入、教室以外の進路指導室兼自習室の配置、教室棟全域でWi-Fi使用可能、図書館を利用しやすい教室棟内へ移動、大型ディスプレイを使用したエレベーターホールと食堂へのデジタルサイネージ設置など、多くの工夫が新規に凝らされた。また、広報に役立っただけでなく、生徒たちのモチベーションをアップするきっかけになったPV『希望のバトン』の続編も企画中。生徒たちの生き生きとした演技や手作りの映像を、また見ることができるのはそう遠くなさそうである。

 
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