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中学・高校受験:学びネット

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開智中学校・高等学校

 
  魅力ある開智の海外研修
リーダーシップや創造力を合わせ持つ
グローバル人材を育成
「語学力さえあれば良い人材として企業から求められた時代は過ぎ、国際社会で生き残るためには語学力+αが不可欠になってきました。そのために、学生時代に異文化を体験し、様々な価値観に触れることができる海外研修への参加は非常に大きい意味を持つ」西山数紀教諭が語るこの考えを基本に、国際交流を急速に深めている開智中学校・高等学校。オーストラリア・イギリス・韓国・カナダの海外4か国との国際交流プログラムを実施し、生徒たちに多くのチャンスを与えている。

校 長: 近藤 信隆
住 所: 〒640−8481 和歌山市直川113-2
電 話: 073−461−8080
交 通: JR阪和線「六十谷」駅から徒歩5分/和歌山バス「垂井」バス停下車すぐ
学生数: 中学校 470名
高等学校 903名 (2014.9.1現在)
ホームページ: http://www.kaichi.ed.jp/

 

海外姉妹校で心のこもった
交流時間をもらった

 5月の韓国姉妹校訪問、8月のオーストラリア(隔年でカナダ バンクーバー)語学研修、3月の英国研修と、在学中に最大4回の海外研修に参加できる。

 韓国姉妹校訪問は隔年で行われており、前身の学校時代から数えると25年を超える交流の歴史を持っている。今年度は20名余の生徒が釜山の姉妹校を訪れた。2泊3日の国際交流は、訪問当日に姉妹校の生徒が開智の校歌を歌うというサプライズを含め、非常に和やかに行われた。心温まる歓迎や、姉妹校代表の生徒と韓国語や英語・日本
語を交えて会話をしたり、韓国の文化財を散策したりし、単なる観光だけでは得られない刺激を受けることができた。来年2月には同姉妹校より生徒たちの来日を控えており、現在その時に自分たちが受けた以上のもてなしを返したいと、全校あげて企画に取り組んでいる。

 翌年3月には英国研修が実施され、交流校であるダートフォード・グラマースクールへの訪問や大英博物館、オックスフォード大学見学など様々なプログラムが行われる。今年の秋にはこの交流校から生徒が来日し、開智で交流会が開かれ、英国で出会った生徒同士が旧交を温める様子も見られる。また、今年度からの新プログラムとして、両校から代表生徒同士を派遣し合う「交流派遣プログラム」を開始。英国からは6月、開智からは11月に代表生徒同士が渡航して、一か月間の交換留学を行っている。「宿泊は留学生同士が互いの家にホームステイ。多くの困難に向き合うことになると思うが、それらを乗り越え、自分の将来につなげてくれることを期待している」と西山教諭は語った。

宿泊も外出も授業も
英語漬けの2週間
問題解決も自己表現も
自分でのり越える

 取材時は8月に実施されるカナダ・バンクーバーの2週間の語学研修準備の真っ最中。高校1・2年から希望制で研修参加者を募るが、カナダ研修は今年が最初ということもあり、定員を
大きく上回って倍の約40名の生徒が参加を希望した。この中から日本語と英語による面接、海外研修で何をしたいか、将来の夢は何か、など多面的に選考し、25名の参加者が決定した。彼らは一人一軒のホームステイ先で宿泊し、英語漬けの2週間を送ることになる。

 「参加者には、事前学習として日常英会話(買い物や自己紹介、食事マナーなど)を行います。もちろん研修中は引率の教員もいますが、自立心と自己解決能力をつけるために、何か問題が生じても最低限のアドバイスに止め、自分で問題解決の道を探らせます」

 昨年行ったオーストラリア研修では、午前中に発音矯正やスピーキングを中心とした英語授業を受け、午後からは現地の学校の授業に参加した。カナダ・バンクーバー語学研修では、8月は日本と同じ夏季休暇期間にあたるため、午前は休暇中の学校の教室を借りて英語授業を行い、午後からは課外学習の予定が組まれている。世界大学ランキング上位のUBC大学の見学や現地企業訪問、ダウンタウン散策など、課外授業のプログラムは多彩だ。また、街での自由時間はカナダの高校生ボランティアと一緒に行動し、英語漬けの環境を徹底する。

海外大学も
進学先になる時代に
生徒の希望を
より広く叶える学校に

 グローバル社会では、語学力とともにリーダーシップや問題発見・解決力、創造・企画力、行動力などが必要とされる。高校生の多感な時期に海外研修に参加することは、そういった能力を磨くと同時に、視野を広げ、様々な経験を得るきっかけになる。まさに「国
際人への第一歩」というのが開智の考え方だ。海外研修経験者の多くは、医学部をはじめ、多くの難関大学への合格を達成している。「海外研修やその後の学校生活で多くの良い刺激を受け、自分の将来と真剣に向き合い、学びの姿勢を変化させた結果、希望大学への進学へと結びついたのです」

 海外研修経験者が体現する何事にも挑戦しようとする姿勢は、周囲の生徒にもいい影響を与えている。その結果、今年は卒業生の過半数を超える138名が、国公立大学に合格するという実績をあげた。その中には京大、阪大、神大をはじめとする関西最難関大進学も含まれており、最難関の医学部医学科にも8名が進学している。遠くない未来には「就職先で外資系企業」から「就職先は海外にある企業」となると思われる。さらに「高校卒業後の進学先は海外の大学」という生徒も増えていくだろう。その希望にこたえる環境を整え、活躍できる人材となるよう育成していくことが、今後の開智の目標である。

 
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