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中学・高校受験:学びネット

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同志社香里中学校・高等学校

 
  学年や男女もないシームレスな学びの環境で
自治自立の精神に基づく自由主義と国際主義を身につける
創立63周年を迎えた同志社香里中学校・高等学校。60周年記念事業であったキャンパス整備が昨春すべて終わり、次はソフト面の充実に着手。世界に視野を広げたグローバルな教育が実践され、海外での研修や修学旅行など、豊富なプログラムが用意された。一方、同志社香里の指導の基本である『自治自立』の教育も促進、学年や男女の差を越えたシームレスな学びや課外活動の中で知識や経験、努力する喜びと同時に社会性を磨いている。

校 長: 西山 啓一
住 所: 〒572-8585 大阪府寝屋川市三井南町15-1
電 話: 072-831-0285
交 通: 京阪電車香里園駅より徒歩18分
学生数: 中学校 740名
高等学校 917名 (2014.7.1現在)
ホームページ: http://www.kori.doshisha.ac.jp/

 

海外研修も
ハイレベルなものを
生徒全員が力をつけられる
学びの場所に

 キリスト教の教えを礎に、創立者である新島襄から受け継がれてきた『人を思う心』を教育の精神として、生徒を育ててきた同志社香里中学校・高等学校。自ら考えて判断し信念を持って前進していく同志社スピリットに溢れた人材育成は、1951年の中学・高等学校創立時より、60年余の間休む事なく続いている。昨年3月には60周年記念施設整備事業がすべて完成し、生徒たちは整った環境の中での穏やかで楽しい学生生活を送っている。

 「先進的な施設環境と緑に満ちた開放感あるキャンパスが整いました。次はソフト面をさらに充実させていかなければなりません」

 そう語る西山啓一校長が進めているのが、グローバル社会に対応する充実した学習内容である。特に国際交流プログラムにおいては、従来のオーストラリア修学旅行やカナダ、オーストラリアへの語学研修などに加え、さらにハイレベルな内容の研修を取り入れている。昨年からは米国ボストンにあるフィリップスアカデミーで実施され、世界各国の高校生を集めたサマーセッション(37日間)に参加。また、テーマを決めてグループでプレゼンを行うハワイのプナホウスクールでのSGLI(14日間)にも高校生が参加して、充実した国際交流や異文化を習得する時間を得た。ハワイのプログラムは同志社グループ4校から1名ずつ参加したが、同志社香里から参加した高校3年の女子生徒は特に活発で、現地でもリーダーシップを発揮し、他の生徒たちを引っ張る存在になった。また、アジアにおいても韓国との交換留学を実践しており、世界で活躍する人材育成の取り組みは年々充実している。

 国内では同志社グループすべての中学生・高校生(新島学園・近江兄弟社学園も参加)を対象とした英語大会『立石杯』において、最優秀賞となる立石杯と高校生の部優秀賞・優良賞を同志社香里が独占。しかも立石杯と高校生の部優秀賞を受賞したのは高校一年生という快挙であった。

 一方で英語を含む勉強が苦手な生徒もいないわけではない。同志社香里ではそういった生徒にも十分に対応。生徒の成績の底上げを行い、学校全体でのレベルアップへ挑戦している。

教員が見守ることで
自分で限界を決めず
仲間と努力する喜びを知る

 課外活動においても、同志社香里の生徒たちは高い実績を成績を誇っている。高校ダンス部が3年連続全国大会優勝、陸上競技部が国体出場、軽音楽部が日本最大のクラブ単位の大会We are Sneaker Agesで準グランプリを受賞、吹奏楽部も4年連続で府大会に出場するなど、どれも輝かしい成果だ。しかし、それは決して特殊な訓練をした結果ではなく、自分で限界を決めずに、仲間全員で努力して高みを目指した結果だと西山校長は語る。

 「授業も行事も、失敗しながら学ぶことで成長を促します。課外活動でも同じで、顧問が指示や監視をするのではなく、生徒が自分たちで練習や次の目標を立案して運営することを大切にしています。もちろん中には外部から見れば歯がゆかったり、管理教育を望む保護者の声が聞こえることもありますが、そこを我慢して見守ることも教員には大切だと常に話しています」

 一歩離れながらも、決して目を離さない。そのバランスの難しい教育を実践するために、同志社香里では教員研修にも力を入れている。教育は時代や生徒の成長とともに変化が必要とされるもの。今までの知識や経験の貯金ばかりを使った指導であってはいけないというのが、同志社香里の教育への考え方だ。

 そのため、教科研修だけでなく公開授業も行い、保護者の声を取り入れて指導方法をより良く昇華させている。また、保護者からは生徒に総合的な人間力を身につけさせるのと同時に、保護者自身の成長を促す『親力』を磨ける講座などを開催して欲しいとの要望も出ており、現在検討中である。このことからも、保護者と学校の信頼関係が非常に強いことがうかがえる。

 自治自立を主体とした同志社香里の教育のもうひとつの特徴が『シームレスな学びの環境』。教室棟は高校と中学が並び、中学の校舎には理科実験室やプールも内包。また、クラブでも中学・高校の両方あるものは共に活動することで、自然と中学生は高校生に学び、高校生は中学生の指導や見本となる行動を行うようになる。年齢も男女差も無く、全員が一緒に努力する同じ環境の中で人間関係を学び社会性を磨いていくのだ。

 「こういった特徴的な教育が、同志社香里を含め私学の良いところだと思っています。最近ではこの私学らしさを理解してくれる大手塾と協力した説明会等も行っています」

 その他にも、働く保護者が仕事帰りに参加できる時間帯を使った『秋の夜長の個別説明会』や同志社4中高合同説明会、大阪私立中学入試フェア、生徒によるミニコンサートなども上演される大阪キリスト教学校フェアなど様々な説明会も開催・参加が予定されている。一方、リスク管理にも積極的に取り組んでおり、中学入学前の保護者や生徒を対象としたNPOの専門家によるスマートフォンやインターネット対策講義を開催。このように色々な方法で同志社香里の良さを広く今後も知らせていく企画が立てられている。

 
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