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中学・高校受験:学びネット

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学校法人静岡理工科大学
星陵高等学校

 
  2年連続東大合格!
「未来を創る」ための視野を獲得する
星陵の魂「誠・友・厳」の教育力の真価
「その先の未来、世界を見せる」―― その視野が進路指導、学習環境、すべてに行き渡り、徹底されている星陵高等学校。その先駆的な教育は、全国から教育関係者が視察に訪れるほど、熱い注目を浴びている。創立42周年、東大をはじめとする多数の国公立大学や年間100名に迫る早慶上理・GMARCHなどの有名私立大学合格者を輩出する同校への地元住民・企業の信頼は厚く、生徒への期待値も高い。卒業生の活躍ぶりが「この地域、さらには世界の未来を創る」次代の動力源となっている。このエネルギーのサイクルはいかにして生まれるのか。

校 長: 渡邉 一洋
住 所: 〒418-0035 静岡県富士宮市星山1068
電 話: 0544-24-4811
交 通: 富士・富士宮周辺で全21路線のスクールバスを運行(土曜、夏期・冬期講座時も運行)
学生数: 1,300名 (2016.7.1現在)
ホームページ: http://www.starhill.ed.jp/hs/

 

地域からも高い評価!
「未来を拓く」進路指導力

 創立42年目を迎えた星陵高等学校。静岡県富士宮市を拠点に富士地区以外からも多くの受験生を集める進学校として県内外からの評価を高めている。その秘密は同校の高い進路指導力。地元からの信頼も厚い。今春の大学進学の結果にも実績が現れている。2年連続東大合格をはじめ、国立大学医学部医学科や、早慶上理・GMARCHといった難関有名私立大学にも毎年着実に多数の合格者を輩出している。

 華々しい成果も「ひとつの判断基準でしかない」と渡邉一洋校長。では「他校と一線を画する進路指導」と外から評されるのは、どの点なのか。

 「『高校3年間でこんなに成長しました』ではなく、一人ひとりの将来を見据えて育てること。選択肢を広げて、夢を持つまで、我々は責任を持ちます。『どんなかたちで社会に貢献するか』。志が明確な本校の卒業生は、同じ年代の大学生とは視野も、見ている世界も違います」

 大学卒業後に際立つ活躍ぶりは地元でも定評がある。キャリア教育では昨年度も大胆な企画が実行された。国公立・私立27大学の教授たち総勢30人によるアクティブ・ラーニング(AL)出張講義だ。高校1・2年生約800人の生徒を対象にどの講座も大盛況。中には80人を超える聴講生を集めた講座もあった。生徒、そして教員に与えたインパクトは大きい、と渡邉校長は手応えを掴んでいる。

 「日本を先導しているトップランナーの研究者だけあって、講義のスケールが大きい。ひとつの事象を別の側面から捉えて、今の社会に求められているものを論理的に打ち出していく。そうした『多様な観点』からの学びは、生徒が社会でなすべきことを自問する思考力形成のきっかけにつながるはずです」

多様性のある生き方を
一人ひとりを徹底フォロー

 「自ら学ぶ意欲」を育て、「ワンランク上の夢を最後まで諦めない」生徒をつくるのは教員たちの不断の努力だ。入試広報課長の佐野北斗先生は、生徒一人ずつの「進路指導ファイル」の存在を明かす。特性・得意科目・苦手科目への対策・勉強時間など、入学以降の学習の全情報が収められている。

 「この春、お茶の水女子大学に進学した生徒のファイルは2kg位の重さがあります。高校2年生の夏からの数学の個別指導や担任との面談の記録も。すべての生徒から決して目を離さない。見守り、アドバイスし、受験直前まで全力でフォローします」

 「多様な生き方」を尊重する星陵の環境は、まさにグローバル社会だ。生徒によってさまざまに異なる進路先や適性に応じて、2学科6コースを設定、「英数科」は総合、英数、中高一貫(星陵中学校からの内進生が所属)の3コース。国公立大学・有名私立大学進学を目指す。「普通科」は進学、高・専一貫、普通の3コース。高・専一貫コースは法人内専門学校(ICT・デザイン系)とのWスクール制で卒業後の専門学校での学びを先取り。法人内専門学校への進学もスムーズと人気が高い。地元優良企業への内定者を着実に輩出する普通コースも学校推薦による就職内定率は毎年100%を更新している。

 同校の卒業生でもある佐野先生は、効果的なシステムと教員の熱意、そして生徒と教員との深い信頼関係が生徒の可能性を飛躍させるカギだと語る。

 「『星陵に来て良かった!』という生徒の言葉が嬉しいですね。『良い学校』つまり『自分に合う学校』に出会えるのは幸せなこと。星陵には活躍できるステージ、挑戦できるチャンスがたくさんある。生徒には星陵を大いに活用し、楽しみ尽くしてほしい。そういう生徒を歓迎しますし、チャレンジ精神あふれる生徒を私たちは応援します」

「明日の普通」を創り出す
グローバルスタンダードへの挑戦

 米・英・豪・カナダにある交流校8校からの留学生がほぼ常時学校にいて、星陵生も年間50〜80人が語学研修・海外留学に参加する。高校教育の究極の目的はと渡邉校長が挙げるのは「自分で何でもできる生徒、自分を甘やかさずチャレンジする生徒を育てること」。その源流にあるのは校訓「誠・友・厳」の「厳しさを自ら求める」だ。

 「『世界』や『英語』を日常的なものにしたい」と語る渡邉校長の入学式でのスピーチは、同校HPには英語で掲載されている。「じきにそれが『普通のこと』になる社会が来ます。先んじて学校が生徒に見せていかないと」。

 「次代の社会」を生徒がつくる試みも始まっている。同校が校内に建設しているのは生ごみを発酵させてメタンガスと肥料を生成する実験施設だ。再生可能エネルギーを題材に農・工業、地域と世界、流通や経済まで領域横断的に展開される「循環型社会のミニモデル」を活かし、21世紀型スキルの形成に力を入れたいと渡邉校長は力強く語る。

 「教員たちにあるのは、街の未来を灯す人材を育てたいとの強い使命感」と佐野先生の声にも熱がこもる。生徒主体の文化祭「星陵祭」は毎年、県下最大6,000人の来客を迎える。来客をもてなす側の1,500人の生徒を率いる生徒会長や文化祭実行委員長の苦労は計り知れない、と佐野先生。

 「星陵祭開会式のとき、挨拶に立った生徒会長が感極まって泣き出したんです。すると周囲の生徒が『頑張れー』と声援を送った。頑張る子の周りには自然と人が集まる。仲間に目を配る、人の気持ちを思いやれる、優しい心を持つ生徒たちが星陵にはたくさんいます。どの生徒も、『誠実な心で事にあたる・友情の和を広げる』、校訓『誠・友・厳』の志を受け継ぎ、自分の中に沈め込んでいくのです」

 それこそが、教員・在校生・卒業生を強固につなぐ「星陵の魂」だ。

 
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