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中学・高校受験:学びネット

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塾長のためのマンスリースケジュール

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●イベント

 上図をご覧いただきたい。ここ5年間の教場当たり月別受講生数の推移である。経産省の「特定サービス産業動態統計調査」をもとに作図した。毎年、4月から8月まで伸びてきた受講生数が9月になると一段落し、11月まで足踏み状態になっている。8月に対する9月の受講生数比率を正確に記すと、2013年が99・47%、14年が100・71%、15年が99・95%、16年が99・32%、17年が99・28%。14年を除くとむしろ減ってしまっている。講習生数も含まれているので、夏期講習生がいなくなった9月もよく頑張っているといえなくもないが、ここでヒト伸びすれば10月、11月の受講生増も期待できる。どうしてもなにか策がほしい。

 考えられるのは、単なる入塾勧誘の広告宣伝というよりイベントであろう。10月初旬には二期制の期末試験もある。英検もある。保護者対象のセミナーなら中・高・大学入試の改革問題もある。塾に足を運んでもらえるよう知恵を絞っていただきたい。

●講習生保護者面談

 8月の講習期間中か、それが無理なら講習終了後の9月早々、講習生の保護者面談を行いたい。繰り返し申し上げていることだが、保護者面談で大事なのは「生徒を褒めること」である。それもできるだけ細かな「行動」を褒めるのが望ましい。

 地域の人々が塾を評価する基準は「学力」と「面倒見」のほぼ2つしかない。学力は言うまでもなく「学校の成績」と「合格実績」。いずれも「数字」が客観的に出てくる。が、面倒見は数値化できないために「印象」で決まる。しかもその印象は子どものそれではなく、保護者の印象である。であるとすれば、保護者に「面倒見がよい」という印象を与えるためにどうするかを考えなければならない。

 そのさい、もっとも効果的なのが子どもの些細な行動を褒めることである。例えば登塾のさいに、子どもがキチンと靴をそろえたとする。「お宅のお子さんは脱ぎっぱなしにしないんですよ」「躾がよく行き届いているんですねえ」。褒め言葉を聞いて保護者はもちろん喜ぶ。と同時に、この塾の先生はそんな細かいところまで子どもを見てくれているんだ、ならば「面倒見がよい」に違いない。そうした拡大解釈が面倒見の印象に繋がっていくわけである。

●受験生の夏休みボケ

 とくに部活を引退した中3生はこの時期、いわゆる長期休暇ボケに陥ることが多い。卒塾生などを招いた受験準備セミナーなどを行って引き締めを図りたい。

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